栗の栽培記録2018年-2019年 実生でもおいしい栗が採れました!
クッキングとレシピ 2019.10.12
たのしい栗の栽培日記。
人から貰った山栗の実生の木の栽培記録2018年-2019年版(栽培7年目以上)です。一時はぽろたんという渋皮が剥きやすい品種に興味を持ちましたが、ポリフェノールの抗酸化力も捨てがたいので、このまま栽培を継続することに決めました。
2019年の栽培日記 栗羊羹とどらやきを作る
この年はやる気に満ちていたせいか、お菓子まで作ってしまいました。
2019年10月12日 栗羊羹を作りました

収獲した栗で手作り栗羊羹-和菓子- Chestnut yokan
栗を使って、適当に寒天、水、砂糖、既製品のあんこで栗羊羹を作ってみました。割とおいしかったですが、市販の栗羊羹はもっと濃い味かも!?
せっかく栗を収穫しても私の料理の腕前がド素人なので、栗の味を生かし来ててないです。
2019年10月9日 栗どら焼きを作りました

収獲した栗で手作りどら焼き Chestnut dorayaki
栗どら焼きを作りました!
適当に栗どら焼きを作ってみました。生地が固すぎたのか、生地部分がイマイチでした!
2019年9月11日 栗の実を収穫しました
早くも栗の実が茶色くなっていたので、落果する前にイガごと収穫してきました。だいたい1果につき1個~2個の栗の実が入っていました。この時に採れた栗は1253グラム程でした。最大33グラムありました。無農薬なので、既に虫が入っていた実もありました。

栗の収獲-無農薬栽培-chestnut-harvest-2
750g
まだ実が青いですが、干せば茶色くなると思います。

栗の収獲-無農薬栽培-chestnut-harvest
栗の実の収穫2(無農薬)
503g
既にいくつか裂果していますので、かなり元気に育っていたことがわかります。

栗の収獲-栗を塩で茹でる-boiled-chestnut
栗の実を塩水で茹でました。
アイデアがあったわけではないので、ためしにいくつかの実を塩水で茹でてみました。味は特に甘くも無く。砂糖を入れて甘く煮た方がよかったと思いました。栗は低温で熟成すると甘くなるらしいですね。
昨年収穫した栗の実は半分ほど食べきれずに捨ててしまったので、今年は早めに食べてしまおうと思います。
栗が熟したということは、山のほうでも動物さんが野生の栗を食べているかもしれませんね!山に行かれる際は気を付けたほうがいいと思います。
昔の人は、この栗の実を集めて甕に入れて保管して冬場の飢えをしのいでいたそうですから、虫さん次第で厳しい冬になったんじゃないかと思います・・・。縄文時代の人は、どうしてたのでしょうね?やっぱり加熱してから保存したのかな?
2019年8月31日 栗の実が大きくなりました
まだ暑い日が続きますが久しぶりに栗の木を観察しました。

栗の木の様子-無農薬栽培 Chestnut tree
剪定を弱くしていたら、随分と木が大きくなって、たくさん実をつけるようになってしまいました。このままでは管理が難しくなりそうで、剪定した木の処分も厳しくなってきました。使い道としては剪定した木でシイタケ栽培、なんてことができると思いますが、シイタケにも害虫が来ますので・・・虫さんごと食べる勇気がないと、栽培は難しいと思います。

栗の木の様子2-無農薬栽培 Chestnut
栗の実です。かなり大きいです。
2019年6月15日 栗の花が咲きました

栗の開花 Chestnut flower
(実生)
肥料も何もやってない栗の木に今年も花が咲きました。
実のところ、昨年収穫した栗は、いまだに冷蔵庫に置いてあります。
使い切れないというよりは、剥きづらくて面倒で放置しています。
冷蔵庫の栗の実を見るのが怖い!
2019年2月12日 栗を料理に使いました

実生栗を栗むき器で剥きました
久しぶりに、チルド室に保管していた栗を見てみました。外側の状態は、カビが生えているものもあり、洗浄しなかったことが悔やまれました。でもカビを拭いて栗むき器というハサミで中身を開けてみると、カビは生えていませんでした。1個を除いて20個くらいの栗が無事でした。まだ3袋残っているので、早く料理したいと思います。
栗を剥いていて思ったのが、栗剥きハサミで鬼皮も一緒に剥いてあげると効率がいいと思います。
少しでも渋皮が残っていると、煮汁が黒くなります。
2018年度は「ぽろすけ」の苗木が地元の園芸店にも出回っていました。「ぽろたん」と「ぽろすけ」をはじめに植えて置けばこのような皮剥きに関する苦労は無いと思います。
2018年の栽培日記 栗のパウンドケーキと栗ごはんを作る
まだまだがんばります。
2018年11月5日 栗でパウンドケーキをつくりました

自家製栗のパウンドケーキ
栗を収穫したのは9月18日。冷蔵庫で寝かせて熟成させた栗。オーブンで焼いても渋皮がポロッと剥けませんでした。困り果てた私。結局家族に渋皮剥きだけ手伝ってもらって、しばらくラム酒と砂糖に漬けて保存しておきました。その栗を使い、栗のパウンドケーキを作りました。本格的なパウンドケーキを作るのは今回が初めてだったので、製作過程は困難を極めました(苦笑)レシピはパウンドケーキの本をもとに、栗用に改編しました。
材料(パウンド型1台、7切れくらい分)
- 卵白・・・3個分
- 卵黄・・・2個分
- 砂糖・・・50g
- バター・・・100g
- 薄力粉・・・70g
- アーモンドプードル・・・36g
- 栗・・・鬼皮入れて500g分を調理して渋皮を剥いたもの
- バニラエッセンス・・・適当
- ラム酒・・・適当
- グランマルニエ・・・適当
- ベーキングパウダー・・・5g

自家製栗のパウンドケーキの材料
アーモンドプードルや洋酒は別に無くてもいけると思いますが、あったほうがさっくり感や本格的な感じがします。バターもサラダオイルを半分入れるとか、節約できると思います。結構いろいろ材料がいるし、絶対に失敗してはいけないのが卵白メレンゲです。私は失敗したまま続行しました(笑)調理の本にはメレンゲは後で作ると書いてあって、その通りにしたら泡だて器に付いているバターがよくなくて失敗したんです。
栄養(1台分)
- カロリー・・・1546キロカロリー(8切れにすると1切れあたり193.25kcal)
- 炭水化物・・・117.53g(8切れにすると1切れあたり14.7g)
- 脂質・・・54.46g
- タンパク質・・・30.82g
- 塩分・・・0.9g(有塩バター使用時)
作り方
- 泡だて器を用いて卵白と砂糖でメレンゲを作っておく(絶対先のほうがいい!)
- 柔らかいバターを泡だて器でクリーム状になるまで混ぜて卵黄を少しずつ混ぜてふんわりとしたホイップを作り、ここに洋酒を入れる
- 2に薄力粉とベーキングパウダー、アーモンドプードルを入れて1も加えてさっくり混ぜる
- パウンド型に流し込む
- 190度に予熱したオーブンで180度で50分焼く

自家製栗のパウンドケーキのレシピ1-メレンゲを泡立てる
栗のパウンドケーキのレシピ1 メレンゲを泡立てる
もっと角が立つようにしますが、卵の種類やボウルによってはうまくいかないのか、私は別の卵でやり直してもうまくいきませんでした。ガラスボウルではうまくいかなかったです。きっと泡だて器が安物で回転がよくないのでいけないんだと思います。

自家製栗のパウンドケーキのレシピ2-卵黄とバターを攪拌する
栗のパウンドケーキのレシピ2 バターと卵黄を攪拌しホイップを作る

自家製栗のパウンドケーキのレシピ3-材料を合わせる
栗のパウンドケーキのレシピ3 材料を混ぜ合わせる

自家製栗のパウンドケーキのレシピ4-型に生地を入れる
栗のパウンドケーキのレシピ3 パウンド型に流し入れる
※うまくいけば、もっとふんわり生地になっています!私はメレンゲに失敗したのでペタンコになってます。

自家製栗のパウンドケーキのレシピ5-オーブンで焼く
栗のパウンドケーキのレシピ4 オーブンで150分焼く
焼いている間に後片付けをしておきます。メレンゲがうまくできず、ストレスが溜まったので、普段掃除しないところまで掃除してしまいました・・・。
完成図

自家製栗のパウンドケーキのレシピ6-切り分ける
自家製栗のパウンドケーキの完成!
一応、作るのに2時間(焼くのに1時間)かかりました。予定していたよりも、高さが1.5cmほど及びませんでしたが、風味に問題はありませんでした。栗は底に沈んでしまったので、もっと細かくてもよかったかなと思います。多分もうちょっと薄力粉を多くして栗を小さくすれば栗は沈みにくいのではないかと思います。

自家製栗のパウンドケーキのレシピ7-ラップに包んで寝かせる
おいしそうです!
まだ熱いうちに切り分けて、ラップで包みしっとりさせて寝かせます。完成した栗のパウンドケーキを食べてみました。意外と栗の感じがあまりせず、バターの風味とラム酒の風味が強かったです。まだ栗が残ってるので渋皮煮を作って、お菓子を作ってみたいと思います。
2018年9月18日 栗を収穫しました
台風21号22号で家が壊れて修理も来ない(9月末になっても来ない)ので家が傷みまくりでたいへん困っておりブログも怠り気味になっています。

実生栗の収穫
(無農薬)
やっとのことで畑に行くと草だらけ。私は草刈り機とノコギリ・剪定ばさみで何とか刈れる場所だけ刈るのが精いっぱい。家族が栗を拾ってきてくれました。
写真の量でだいたい1kgです。総じて1.5kgくらいは栗を収穫できたと思います。半分は人にあげました。
栗ごはんでも作ろうかと栗剥き用の鋏を使って鬼皮を向いていると、既にカビているものが多かったです。これだけ雨が降れば・・・当然かもしれません。
渋皮は包丁で面取りしました。すると500g程度あった栗の実を剥くと200g程度の量になりました。栗剥きにかかた時間はかなりのもので、時間の無駄に感じます。
地元の特A米1合にもち米1合に塩と砂糖で下茹でした栗を乗せ、象印の3合炊きの小さな炊飯器で普通米のコースでスイッチを入れました。
また栗の糖化が十分ではないので、なんちゃって栗ごはんができました。栗の味以外はおいしかったです!写真撮るの忘れてました。

実生栗の収穫と栗ごはん
収穫した栗で栗ごはんを作りました
最後の1膳です。ラッキーなことに炊飯器にまだ栗ご飯が残ってました。こんな感じで手間暇かかった割に食べるのは一瞬です。
栗栽培も、あまりメリットを感じないような・・・。
2018年9月4日 台風で栗の実が落ちました
果樹も折れ、家も一部壊れるほどの台風21号が来ました。20号でもちょっと家が壊れていたのですが、21号はそれよりもすごく、たいへん危険な風でした。
そのせいで栗も実が青いうちにいくつか落果していました。それを家族が拾ってきてくれて、軒下で干しているようです。今回は写真が撮れませんでしたが、また後日、お知らせしたいと思います。
家の修理とか人の世話とか、体調の自己管理もしないといけなかったので、しばらく果樹栽培の更新を怠ってしまいました。
2018年8月11日 栗の実が膨らんできました

栗の木の様子
今年の夏は雨が少なく大干ばつです。昭和の初期までなら雨ごいの儀式をしなければいけないところです。自然状態ならば大干ばつで、飢饉になっているところです。今年は栗が豊産のようで、木に実がいっぱいついています。栗というと、皮むきがたいへんなので、栽培にはあまり乗り気じゃなくて放任しています。
しかしだんだん木が大きくなってきまして扱いに困りました。チェーンソーが無いと剪定がつらいので新たな出費が要りそうな予感です。これまでの収量からまだ2千円程度しか収穫できていないので、3万円のチェーンソーを買ったら超赤字になります。ほんと、農業なんてやってられません。
2018年6月17日 栗の剪定を行いました
栗の木を剪定といっても、邪魔な枝を主幹部分から切って取り細かく切り刻んだだけです。栗の木にはいろんな害虫や益虫が来ていて今日見た新しい奴はキイロスズメバチでした。刺されたら痛そうです。テントウ虫とその餌もたくさん付いていました。
家族に栗の栽培を終わろうか?と言うと反対されました。そこまで重要とは思えません。
栗の落葉は堆肥の効果があるので土地を肥やすのにちょうどいいけど、他の落葉樹も育ってきたのでもう栗にこだわる必要はないかと思っています。確かにコナラやクヌギは最高の土を作ってくれると言われて栗もその親戚みたいなものだけど・・・。
2018年6月9日 栗の花が満開です
実に半年ぶりのレポートになります。栗栽培は剪定で苦労する以外に話題がないので放任栽培です。

栗の花の開花
栗の花
栗の花が咲きました。2本植えてある実生栗。枝を1本1.5mほどの長さのものを切り出して他方の花に受粉してみました。栗の木もまた虫だらけで困ったものです。あまり育てるメリットはないかも・・・昔(機械が登場する前の時代)は貴重な穀物として重宝されたに違いないけど。
2018年1月28日 雪が積もりました
冬の栗の木の様子です。困ったことに栗の木がかなり大きくなりまして、剪定も一苦労。まだ剪定していない様子の写真です。一応主幹は切って止めてあるんですが、それでも次々と太い枝が出てくるので管理がたいへんです。
圧倒的に気苦労のほうが収穫量に勝っているので栽培当初のわくわく感は今ではありません(‘ω’)

実生栗Aの木と積雪
(栗太郎)
一応、収量が良い主力品種です。

実生栗Bの木と積雪
(栗次郎)
こちらは実りが少ないので現在花粉提供樹という扱いにしています。
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他の年の栽培記録です。宜しければご覧ください。
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