ブドウジベレリン処理2回目-趣味栽培のブドウ、ここにきて芯を食われる!

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厄介な害虫が現れました!

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ブドウ、ブドウスカシバか何かの幼虫に道官を食われる

ブドウ-ヤマソービニオンの結実-Vine-Grape-Yama-sauvignon

ブドウ-ヤマソービニオンの結実-Vine-Grape-Yama-sauvignon

ブドウのヤマソービニオン(Yama sauvignon)です。

まさにショーック!先週の金曜日まで大丈夫だったブドウ、土曜日に見ると葉っぱが萎れているではありませんか。インターネットで「ブドウ 葉 萎れる」で検索すると原因がわかりました!なんとブドウスカシバか何かの幼虫のようです。新梢と副梢の分岐点に木屑のようなものが付いていて、もう私、大パニック!あんなに大事にしていたブドウの大事な大事な葉っぱが萎れて茎の中が食べられたいたのです!!!もう鬱になりましたよ、気づいた瞬間は。でもどこに虫がいるのか外から見ただけではわからないので、結局茎を途中で切ることにしました。ほうっておいたらどんどん中に入っちゃうし、木そのものが枯れかねない。

ハサミでブドウの葉っぱと茎の分かれ目の付け根を切ってどこに害虫がいるのか調べてみました。もう写真を撮るどころではなかったので葉っぱと茎は踏みつけてしまいました。幼虫がいた場所はさまざまでして、副梢の茎の中にいたかと思えば、新梢本体の茎の中や、まだ分岐点のポイントのところにいたりと、一匹として同じ場所にはいませんでした。この時点での幼虫の体長は3mmほどでした。これが大きくなったら葉っぱ1枚どころの枯れじゃなくなることは容易に想像がつきました。

デラウェア、マスカットベーリーA、ヤマ・ソービニオンと結実しているすべてのブドウの品種にこの害虫がついていました。

おかげで葉何枚とか、そういった基本的な葉の枚数よりも葉っぱの数を減らさざるを得ませんでした。どうしても切りたくない場所はつまようじでほじほじしてみましたが・・・どうなることやら。これでは副梢を伸ばさなければいけませんが・・・伸ばすための葉っぱは一体どこにあるというのでしょうか。

これからまだまだ産卵されることを思えば、有機栽培のブドウの栽培に希望は持てません。

そして害虫の卵をひとつ見つけました。緑のアゲハチョウみたいな卵が新梢と副梢の分岐点に一個産み付けられていました。

ブドウ-デラウェア-Grape-Daraware

ブドウ-デラウェア-Grape-Daraware

ブドウのデラウェア(Daraware)の幼果です。

鉢植えなので、粒がとても少ないです・・・(´・ω・`)ショボーン

デラウェアもブドウスカシバか何かの害虫に人気があったようで・・・食害されたところから先の枝をすべて切ってしまいました。もちろん結果枝です・・・鉢植えなのでただでさえ少ない新梢なのに~落ち込んじゃいますヨ。

ブドウのジベレリン処理2回目

そういうわけで、もう2回目のジベレリン処理をやってしまいました。害虫のせいで感情的になっているのはもちろんですが、開花10日目あたりからでもジベレリン処理が可能ということで、早い房では処理が可能なんじゃないかと素人の私は考えました。

ブドウ-マスカットベリーAmuscat-bailey-A

ブドウ-マスカットベリーAmuscat-bailey-A

マスカットベリーA(Muscat Bailey A)です。
どうもうまくいってないような。
このつぼみ、どうなるのかな!?

なぜ2回目のジベレリン処理を早まったかといいますと、一回目で適期であったブドウの房は僅か3房程度であったことが気になっていて、見ての通り、この小さなつぼみを見て、このままつぼみが落ちるのではないかと私は焦りました。

ジベレリンは最大4回までいけるとありますので、もしもの時に、来週あたりに3度目ができるはずですが、前述しましたように、私は感情的になっていたので「もうこんな作業は嫌~」とジベレリン溶液を作業後に廃棄してしまいました。はっきりいって、いちいち房の状態に合わせて毎日ジベレリンという薬液に漬ける作業ができませんので・・・。

なぜ私が慌てて冷静さを失っていたかといいますと、それは「やぶ蚊」の大量発生があったからです!梅雨入りの宣言と同時にお庭に蚊が「ぷ~ん」と羽音を立てて私のお肌を何匹も襲ってくるのです!もちろん長袖長ズボンにさらに作業用のパーカーを着て巻きスカートをズボンに巻いて顔もサイドとバックに布付きの農作業帽子とマスクで外から刺されないようにしていても・・・手首と目のまわりだけは隠せませんでした。振り払っても振り払っても「ぷ~ん」と嫌な音が耳元でしまして私はとても冷静ではいられませんでした。

ジベレリン処理でやっぱりよかったのがジップロックです。不器用な私は2度目のジベレリン処理で大きくなった房を浸すのはなかなか手間取りましたが、紙コップじゃなくてジップロックを使ってよかったと思います。一度目の薬液をそのまま冷蔵庫でジップロックに入れたまま保管していましたので再利用することにしました。作業途中で少々こぼれはするものの、袋をもむと液体が思った方向に動きますので大きくなった房を浸しやすかったです。

日替わりで発生するブドウの害虫

6月になったとたん、ブドウの害虫が日替わりで発生するようになりました。土日で見た害虫は以下の写真の害虫のほか、アオバハゴロモの幼虫や黒くて小さなゴマみたいな昆虫などでした。

ブドウの害虫-スズメガの幼虫

ブドウの害虫-スズメガの幼虫

スズメガらしき幼虫です。

見るからに毒々しい黒い角を持った緑色の幼虫です。野鳥やスズメバチが好みそうな芋虫です。

ブドウの害虫

ブドウの害虫

ブドウの害虫-コガネムシ系の食害痕と糞。

思わず取ってしまいましたので、昆虫の写真は撮れませんでした。黒いコガネムシの仕業です。たった数時間でこれだけの量を食べるので、放っておくとブドウの葉っぱが0枚になってしまうおそれがあります。

虫に来るなといってもわかるわけありませんから・・・やむをえず捕殺ということになりました。私たちは食事のためにいくつもの害虫などを殺さないと食事にありつけないという現実を思い知らされました。みなさんがお召し上がりになられている果物も、昆虫などを農薬などで殺して作られたものであるということですね。

ビタッとトルシーの効果

ブドウスカシバ

ブドウスカシバ

ブドウスカシバ?

マスカットベリーAにビタッとトルシーを設置しました。次の日、ブドウスカシバのような感じの昆虫と、ヨコバイらしき昆虫がかかっていました。スカシバのお尻の先にある緑色の点がヨコバイといってブドウやイチジクの果梗に取り付いて吸汁する害虫です。ほかにはハエもいました。風で飛んできたクモも・・・。ビタッとトルシーの欠点は益虫も殺してしまうところにありますね。もう既に三回はトカゲを逃がしてやりましたのでビタッとトルシーの設置場所は地面から離れていたほうがよいようです。ならばロープでも張って、そこにトルシーを吊り下げる方式が一番無難そうです。支柱の先端にトルシーを設置したのではトルシーにかかった虫を爬虫類が食べようとよじ登ってくるかもしれません。

ブドウは日替わりでいろんな虫が食害しに訪れます。

趣味のブドウ、もう今ある入門品種だけで精一杯です。

今思えば手間暇かかる割に房も小さく安いデラウェアはいらなかったかなぁと思います。

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