ブドウの木の栽培記録 2022年 デラウェアが豊産に!

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自宅の庭でブドウを育てています。品種はマスカットベーリーA、ヒムロッドシードレス、クイーンセブンそしてマスカットビオレ、シャインマスカットです。

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ブドウの栽培日記

2022年の栽培記録です。育て始めた頃のわくわく感は残念ながら消えてしまいました。おそらく初心者の頃が育てていて最も楽しかったです。慣れとともに喜びが消えていくのが寂しいです。

ブドウの剪定をしたら樹液が止まらなくなりました 2022年3月27日

ブドウの樹液が止まらない 剪定
ブドウの樹液が止まらない 剪定

毎年のことなのですが、ブドウの剪定時期が遅いと樹液が止まらなくなります。トップジンMペーストという癒合剤を使いました。すると樹液で接着剤が溶けてしまいました。何度も癒合剤を塗り直しても樹液が垂れるので別の方法を考えました。

パテでブドウの樹液を止める
パテでブドウの樹液を止める

これは配管用のパテです。ホームセンターで売られている物です。

パテでブドウの樹液を止める
パテでブドウの樹液を止める

このようにしてパテでブドウの枝先を包みました。手先がいくら器用な人でもこのやり方はあまりおすすめしません。

パテでブドウの樹液を止める
パテでブドウの樹液を止める

パテを成型した後の様子です。

しかしうまく樹液を止められた枝と、そうではない枝とがありました。枝そのものが滑りやすいのでパテがくっついてくれません。

その後、何とか芽吹いてくれました。

花穂が出ました! 2022年4月24日

ブドウ ヒムロッドシードレスの花穂 Himrod seedless grape vine 2022年4月27日
ブドウ ヒムロッドシードレスの花穂 Himrod seedless grape vine 2022年4月27日

早くもブドウの新梢から花穂が出始めました。残念ながら期待のマスカットビオレとクイーンセブンに花穂が付きません。短梢栽培の何がいけないのでしょうか?日照時間!?何年も育てているのにこの二品種だけ花穂が付きません。

マスカットベーリーAの花穂 Muscat Bailey A 2022年4月27日
マスカットベーリーAの花穂 Muscat Bailey A 2022年4月27日

この日は庭に置いてあるブドウの木(マスカットビオレ、マスカットベーリーA、ヒムロッドシードレス、クイーンセブン)にスターガードプラスALという農薬を使用しました。有効期間は1か月の持続性のある殺虫殺菌剤です。

写真の花穂はヒムロッドシードレスとマスカットベーリーAのものです。ヒムロッドは久しぶりに花穂をつけてくれました。

ブドウ クイーンセブンの栽培 Queen seven grape vine 2022年4月23日
ブドウ クイーンセブンの栽培 Queen seven grape vine 2022年4月23日

こちらはクイーンセブンという品種です。立派な葉を出してくれました。パテで液だれを抑えた効果があったようです。なぜ今回も花穂を付けなかったのか原因がわかりません。日当たりが悪かったのか、スズメガに葉を丸坊主にされたのか、肥料が足りなかったのか?私にわかることはたったのこれだけです。

ブドウを育てることができても何一つ知らないのです。

農薬を散布しました 2022年5月4日

ブドウデラウェアにスターガードプラスALというコメリで売っている農薬を使用しました。そして、マスカットビオレとマスカットベーリーAとヒムロッドシードレスとクイーンセブンにトアロー水和剤という有機栽培用の殺虫剤を散布しました。

既にススメガの卵が産卵されており、この程度の農薬では効き目がないかもしれません。だからといってスターガードプラスALを使える回数は2回程度に制限されているので再度噴霧するわけにもいかず。

農薬には制限が多くて上手に使えていません。

1回目のジベレリン処理をしました 2022年5月8日

ブドウのジベレリン水溶液 100ppm に食紅を入れた
ブドウのジベレリン水溶液 100ppm に食紅を入れた

あっという間にゴールデンウィークの連休も終わり、ブドウのジベレリン処理の時期が来ました。今回は250ccの水に対し協和ジベレリン2分の1袋を使用し100ppmの濃度の水溶液を作りました。食紅なんですが、添付してあった袋の半分の量を使いました。かなり赤く染まったので使いやすかったです。

しかし食紅が最適解かというとそうでもない気がします。それは2度目のジベレリン処理の時に気が付きました。

ブドウのジベレリン処理1回目 マスカットベーリーA 2022年5月8日
ブドウのジベレリン処理1回目 マスカットベーリーA 2022年5月8日

まずは庭で育てているマスカットベーリーAの花穂を付けました。この作業はとても簡単でした。ただし、肩もそのままにしておいたせいで後で少し後悔することになりました。

ブドウのジベレリン処理1回目 100ppm デラウェア 2022年5月8日
ブドウのジベレリン処理1回目 100ppm デラウェア 2022年5月8日

デラウェアにも同じ濃度のジベレリン処理を行いました。こちらは適当に誘引してあるので枝が四方八方に伸びており、かなりやりにくかったです。液をこぼしてしまい、服にもついてしまいました。

ジベレリン製剤を比較してみました。

2回目のジベレリン処理をしました 2022年6月4日

ブドウのジベレリン処理2回目 マスカットベーリーA
ブドウのジベレリン処理2回目 マスカットベーリーA

1回目の処理から1か月後、2回目のジベレリン処理を行いました。しかしながら花穂整形をしておらず、なぜか実つきもイマイチになってしまいました。

ヒムロッドシードレスの花ぶるいとマスカットベーリーAの袋掛け 2022年6月8日

そして、果実の肥大を確かめてから、マスカットベーリーAにだけ袋掛けをしました。

ブドウ ヒムロッドシードレスの花ぶるい 20220608-Coulure-Himrod-Seedless-Grape-Vine-Growing
ブドウ ヒムロッドシードレスの花ぶるい 20220608-Coulure-Himrod-Seedless-Grape-Vine-Growing

残念なことに、調子が良かったヒムロッドシードレスの実がすべて落ちてしまいました。水やりができていなかったせいかもしれません。鉢植えの土が乾燥してしまったことが原因でしょうか?結実をとても楽しみにしていたのに残念でなりません。

5月6日、ヒムロッドシードレスとクイーンセブンに2回目のスターガードプラスALを散布しました。これで、この2品種に対するこの農薬の使用回数はあと1回となりました。

考えてみれば殺虫剤や殺菌剤は残留農薬を一定以下にするために厳しい使用制限が設けられています。できれば使わないに越したことはありません。ただ今の状況では防虫網も用意しておらず、誘引もしっかりできていないので害虫に対しブドウの木が丸見えです。

農薬初心者の頃は安全な有機栽培用の農薬を使っておりましたが、それでも使い方を間違えていることがありました。例えば銅水和剤でもブドウに使えるものと使えないものがあるとは知りませんでした。似たような成分ならどれでも使ってよいと思っていましたがそうではないようです。

デラウェアの袋掛けをしました 2022年6月11日

ブドウ デラウェアの袋掛け 2022年6月11日
ブドウ デラウェアの袋掛け 2022年6月11日

今日は雨が降りそうだったので畑にあるデラウェアの実に果実袋を掛けました。もったいないですが、果実袋を掛けないと実が腐ってしまいそうなので手持ちの袋を全部使い切りました。思った以上に房がたくさんあって1時間くらいかかりました。さび病になっている葉や病気になりかけている実も少しありました。できれば除草もしておきたいところですが、熱中症になりそうなくらい暑かったのですぐに家に帰りました。

気がかりなのは、房の実入りが悪いところです。どうすれば房いっぱいに実がつくのでしょうか?まったくわかりません。

ブドウヒムロッドシードレスを収穫しました 2022年8月7日

ブドウ ヒムロッドシードレスの収穫 2022年8月7日 Himrod seedless grape
ブドウ ヒムロッドシードレスの収穫 2022年8月7日 Himrod seedless grape

大阪府産のデラウェアがスーパーに並び始めて10日ほどが経ちました。そういうわけで、私もデラウェアの収穫をはじめることにしました。庭で育てているヒムロッドシードレスはいつの間にか丸坊主。スズメガおそるべし。クイーンセブンはスプレー式の殺虫剤をやっているおかげでスズメガの数を抑えられています。この日もクイーンセブンにだけ市販の殺虫剤をやりました。なぜかマスカットビオレはまだ花も咲かないです。おかしいな。

大体1週間あたり1房の収穫あれば自宅用としては十分です。2房になると確実に太ります。3房以上となると人にあげたくなります。今持ってるのがデラとヒムロッド、ベーリーAにクイーンセブン、マスカットビオレとシャインマスカットです。もしもすべてが収穫できうようになれ十分な収穫になりそうです。

デラウェアを収穫しました 2022年8月17日

ブドウ デラウェアの収穫 Delaware Grape vine harvest 2022年8月17日
ブドウ デラウェアの収穫 Delaware Grape vine harvest 2022年8月17日

試しにブドウのデラウェアを収穫しました。袋掛けしていたので着色は薄いです。網で囲っていたので害虫や獣の害はありません。一粒食べてみると少し酸味があるものの、甘くておいしいです!市販のデラウェアは酸っぱいものが多いのに。

種子もなく風味も良好。うまく育てられたみたいです。

デラウェアを収穫しました 2022年8月20日

ブドウ デラウェアの収穫 Delaware Grape vine harvest 2022年8月20日
ブドウ デラウェアの収穫 Delaware Grape vine harvest 2022年8月20日

この日も追加でデラウェアの実を収穫してきました。こんなにたくさん食べきれません!

確かに市販のデラのほうが房に果実が詰まっていて色も濃くて大きい気がします。

ブラックビートを貰いました 2022年8月21日

ブドウ ブラックビートの房 Black Beat Grape vine 2022年8月25日
ブドウ ブラックビートの房 Black Beat Grape vine 2022年8月25日

ブドウ園の方からブラックビートという品種のブドウを貰いました。

ブドウ ブラックビートの糖度測定 Black Beat Grape vine sugar content 2022年8月25日
ブドウ ブラックビートの糖度測定 Black Beat Grape vine sugar content 2022年8月25日

見た目は黒くて美麗です。糖度は藤稔と同程度、低いほうだと思います。これがもともとの品種の特徴かはわかりません。食べてみると甘酸っぱくてさっぱりしておいしいです。シャインマスカットで太りたくない人におすすめの品種です。

マスカットベーリーAを収穫しました 2022年9月1日

ブドウ マスカットベーリーAの収穫 Muscat Bailey A harvest grape vine 2022年9月1日
ブドウ マスカットベーリーAの収穫 Muscat Bailey A harvest grape vine 2022年9月1日

あまりの暑さにブドウの存在をすっかり忘れてました。思い出したのでマスカットベーリーAをすべて収穫しました。今回採れたベーリーAはボウルに1杯分くらいでした。写真ではサイズがわかりづらいですが、市販のものよりも一回り小さいです。この量ならブドウ園に行けば千円で買えるのですが。

今年のベーリーAの出来はすばらしく糖度がとても高かったです。市販のベーリーAよりも不思議と甘くておいしかったです!きっと水やりをサボっていたからに違いない。

こうなれば植木鉢で育てているベーリーAを地植えしてみたい誘惑に駆られます。

デラウェアをすべて収穫しました 2022年9月7日

ブドウ デラウェアの収穫 Delaware grape vine harvest 2022年9月6日
ブドウ デラウェアの収穫 Delaware grape vine harvest 2022年9月6日

スイカの収穫と消費で忙しくてブドウのことをすっかり忘れてました。台風が来るので心配になりブドウをすべて収穫しました。今回採れたデラウェアは何と2kgもありました!!!ボウルに山もり2杯分くらいです。こんなにたくさんブドウの実が取れたのは栽培を開始して以来、初めてでした。

収穫したブドウの半分ほどは人にあげました。残りは冷凍して少しずつ食べたいと思います。ジベレリン処理に大きな労力を使いましたが、いっぱい採れると嬉しいです!

来年用の植物ホルモンを買っておかねば!


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