牡丹の接木に初挑戦!成功したかしら!?

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初めて接木をやってみました。

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牡丹の接木に初挑戦!

牡丹の接木

牡丹の接木

一昨年ほどになるでしょうか。牡丹と芍薬台の接木部分を害虫に食われて木の元気がなくなってしまいました。この牡丹はもうダメかと思って1年ほどあきらめていたのですが、今年また芽吹きそうだったので、牡丹のことに思いを馳せていると「ひらめき」が生まれました!!!本当にひらめきというものは寝転んでリラックスしている時に浮かんでくるようです!プロな人ならとっくに思いついていることかもしれません。私はこの牡丹の上だけ切って接ぎ木を繰り返せば再び復活するのではないか?と思うに至りました。どうして今まで思いつかなかったのでしょう。

一応は参考にしたページがあって「牡丹の栽培: http://www.sia.co.jp/~sukagawa/saibai01.html」というホームページを見て牡丹栽培の神髄である台木の上に自根を生やすという神髄を悟りました(笑)

もうひとつ参考にした動画「石光寺 牡丹の接木の様子(秋)-Youtube」もヒョイヒョイと簡単に牡丹の接ぎ木をやってのける人がいて、詳しいことはわからないまでも接ぎ木は案外簡単なんだなと思いました。


この僧侶のような方は、寒牡丹にはシャクヤクではなく、牡丹の原種の根に牡丹を接いでいると次に自動再生された動画に説明がありました。この方は古典品種が好きなようで、いつかお寺に見に行きたいなと思います。

牡丹の接木部分

牡丹の接木部分

植木鉢から牡丹を抜こうとしたら、接続部があまりに細くてポキッと折れてしまいました。写真のピンクで囲った部分が芍薬と繋がっていた接木部分です。

牡丹の接木図

牡丹の接木図

これが、今回のやり方です。

接木という物にいまだ人生で一度も成功したことがない者が描いた図です。

一応本当の接木のやり方(切り接ぎ)は知ってて頭に入ってます。

今回の私のやり方は、合わせ接ぎによく似てますけど自己流でちょっと様子が違います。

今回は形成層というものがシャクヤクの根にはありませんでしたので、どこからでも栄養を供給できるだろうと思い、こんな感じにしました。

接ぎ木の理論ですが、樹皮の内側に形成層というものがあって、形成層同士をくっつけるだけのようです。接ぎ木の図面を見てみると、素人ながらに台木が穂木(ほぎ)よりも大きい必要があるのでは?と思います(←そんなことはありませんでした)。台木と榾木のサイズが同じ場合はどうなんでしょうね、切り接ぎや割り接ぎは難しいのではないかと思います(むしろ正解です)。

牡丹の接木

牡丹の接木

残念なことに、牡丹の木の内部(植物用語で髄という部分)が腐っていました。細菌にやられてしまったようです。余裕があるなら消毒液に漬けたいところでしたが、消毒液なるものは本日買ったばかりで使い方も分からず、残った木の部分があまりにも短すぎましたのでそのまま接いでしまいました。残ったといっても健全な状態ではなく、黒ずんではいなかったものの、おそらくは菌にやられているだろうな・・・とそんな感じの状態でした。再び芽が伸びれば健全な部分を切り取り再び接ぎ直すことは可能だと思います。

今回は形成層を合わせるということはできませんでした。芍薬の根っこと牡丹の形成層を合わせただけにとどまりました。それが正しいことかどうかわかりませんが、こうすることしかできませんでした。根に接ぎ木するなんて私も見たことがありません!!!このまま枯らせてしまうより、前代未聞の可能性に懸けたいと思います(根接ぎという方法に近いかも)。

ゴボウ根と牡丹の枝と太さがあまりに違いましたが・・・ど素人なので何とかなるだろうと適当に思ってしまいました。
ちなみに吸水の措置はとってません。

牡丹接木-完成

牡丹接木-完成

深鉢に接木した牡丹を埋めて、完成です(本当はすぐに植えずにしばらく安静にしないといけないようです)。

残りの芍薬の台木はもともと植わっていた植木鉢に埋め戻しました。

ちなみにこの牡丹は「八千代椿」という品種です。初めて家に迎えた時は思ったよりも葉がこぶりとなり、思えば問題があり成長が悪かったのかもしれません。

今のところ育てている牡丹はこの八千代椿と名前は忘れたけどもう一品種だけです。玉芙蓉や島根白雁のような威風堂々たる品種が欲しいなと思っています。

もしも牡丹の接木がうまくいったら増やしてみたいと思います。

牡丹は買っても翌々年あたりから元気がなくなっていくので困ったものです。

牡丹の接木に成功か?

2018年5月2日。接木した牡丹の八千代椿から新しい芽が芽吹いていました!自己流のやり方で試してみた結果、牡丹の接木はひとまず成功したといえるでしょう。接木した日が3月18日ですから接木から芽吹きまで40日以上かかったことになります。

牡丹-八千代椿の接木

牡丹-八千代椿の接木

接木上部は高湿度にしておいたというわけではなく、庭に植木鉢を野ざらしにして毎日水やりをしていました。あまりに芽が小さかったので大丈夫かなと思っていましたが、シャクヤクの根と牡丹の穂木の太さが同じ苗のほうが芽吹きが早かったといえました。

私が植物の接木を試みて成功したのは今回が人生初です。

シャクヤク台が余ってまた芽吹いているので秋ごろにまた牡丹を接木したいと思います。

2018年5月20日

ここ3日ほどで、いきなり芽がしぼんでいってしまいました。高温?なのか、季節の変わり目なのか?梅雨に入ったのでしょうか?残念ながら私の八千代椿は枯れてしまいそうです。

その後

八千代椿は完全に枯れ、台木のシャクヤクが育ってしまいました。

2019年2月24日 再度接木にチャレンジ!今度は五大州で!

強風で牡丹五大州の枝がポキッと折れてしまいましたので、その枝を使い、接木しました。台木は昨年接木に失敗したシャクヤクを使いました。

牡丹の接木

牡丹の接木

牡丹の接木 2回目

今回は、もう適当といいますか、シャクヤクの芽が小さいです。シャクヤクを斜めに切るほどの長さがなかったので、牡丹の枝は赤い線を引いたところで輪切りにしました。

輪切りにすると、テープを巻きづらいので家族に持ってもらっていました。すると「ポキッ」と家族がシャクヤクを折ってしまいました!!!

もうどうしようもなくなってしまいましたが、なんとかシャクヤクに管の組織が出来ているところと合わせて繋げてみましたが、まったくもって自信がありません。

残った下半分の牡丹は、そのまま挿し木にしました。なぜなら、この写真を見てみると、下に別の植物が接木されているからです。これって、シャクヤクなのかな?!と思ったり。どうなんでしょうね、シャクヤクはこんな枝、ありましたっけ!?

2019年3月9日 牡丹が芽吹きました

自信がない牡丹の接木ですが、梅が満開になったこの日、牡丹の芽も芽吹いていました。結構勢いがよくて、思ったより元気そうです。一体どうなっているのか、根っこを引き抜いて観察したい気持ちを抑えて、今日は我慢しました。

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