農薬の使用履歴と無害な害虫対処方法を考察

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忘れないようにメモ。(有機JASで許容される農薬と慣行栽培用を区別して使用)

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2021年 弱った木の復活に挑む

昨年あまりに多忙だったためか、さまざまな木が弱ってしまいました。梅の木ですら実り悪く、枯れた木の処分に追われました。富有柿やプルーンジャンボパープルの木も芽吹きが悪く様子がおかしいです。

5月2日 雨の合間にリンゴとナシ、ブドウ(デラ以外)、鉢植えレモン(リスボン)と東京オレンジ(農6)バラとシャクナゲにカダンDXを散布しました。直後に雨が降るなどしました。

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2020年 殺虫剤は年2回は必要と実感

この年は春に1度だけベニカ水溶剤をリンゴとナシに散布しました。しかしそれだけでは幹の中を食い荒らす虫を阻止することができずに枝がボロボロになりました。カキに関してはほぼ無農薬ということで害虫の大量発生や病気の発生により次郎以外はほとんど収穫に至らず、しかも新品種の苗木が枯れてしまい残念なことになりました。柑橘類も生育期間間は無農薬だったので「すす病」に見舞われ樹勢を削がれてしまいました。ブルーベリーは完全無農薬でイセリアカイガラムシにやられてオニールが瀕死になりました。モモはハクビシンにやられ、網の購入費用が高く赤字になりました。無農薬のカリンの木が枯死しました。無農薬の栗の木に害虫が大量発生し、苗木を処分することを決めました。ブドウはほぼ無農薬だったのですが、クイーンセブンはどこからか入った害虫に葉を食い荒らされ結実なりませんでした。ヒムロッドシードレスも結実なりませんでした。ベリーAは小粒となり、手入れを怠ってしまいました。デラウェアは雑草の中で小粒ながらも変わらぬ味の実を得ることができました。

園芸植物では春に1回のみ慣行栽培用の農薬の散布をバラに、2回の散布をシャクナゲに行いました。バラは病気だらけになってしまいました。シャクナゲは高温のせいか3本枯れてしまいました。

この年は果樹栽培に集中することができず手入れを怠ったため何本もの苗木を弱らせる結果に終わりました。

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2019年 慣れない殺虫剤を扱い始める

リンゴ、ナシについてはベニカ水溶剤という有機リン系の殺虫剤を散布しました。

2018年 初めて有機リン系の殺虫剤を使う

鉢花のバラとシャクナゲと果樹のリンゴとナシは慣行栽培用の農薬に切り替え、ほかは有機栽培用の農薬を使用又は無農薬で栽培しています。

  • 2018/1/13 マシン油乳剤とクプラピットホルテの混和剤
    • 梅 スモモ リンゴアルプス乙女 リンゴ恋空 カキ
  • 2018/4/8
  • マシン油乳剤
    • マイヤーレモン レモン ジャバラ みかんとスイートスプリング(デコポン日向夏タヒチライムは対象外)
  • 2018/4/15 ベンレート水和剤 2L
    • 佐渡シャクナゲ 鈴鹿ホンシャクナゲ 洋ナシバートレット 洋ナシカリフォルニア リンゴアルプス乙女 リンゴ恋空 バラ レディエマハミルトン バラ ウォラトンオールドホール バラ ザマッカートニーローズ バラ ラフランス バラ ブールドゥネージュ バラ フランシスデュブリュイ バラ ルイーズオディエ
  • 2018/4/20 ベニカ水和剤 2000倍 1L
    • 佐渡シャクナゲ バラ レディエマハミルトン バラ ウォラトンオールドホール バラ ザマッカートニーローズ バラ ラフランス バラ ブールドゥネージュ バラ フランシスデュブリュイ バラ ルイーズオディエ
  • 2018/4/22 クプラピットホルテ マシン油乳剤
    • 由良早生 石地 スイートスプリング 日向夏 早生デコポン タヒチライム
    • 富有柿 次郎柿
  • 2018/4/28 ベニカ水和剤 2000倍 1L
    • 佐渡シャクナゲ(若葉を食害されている) バラ(チュウジンジハバチ産卵、ホワイトクリスマス以外の鉢バラ)
  • 2018/5/4 ベニカ水和剤 2000倍 1Lの残り
    • 洋ナシバートレット 洋ナシカリフォルニア リンゴ恋空 リンゴアルプス乙女の花房以外の枝に残り液を少量使用
    • (1次展葉が終わったため葉巻き虫やカミキリムシ対策として)
  • 2018/5/4 トアロー水和剤(アゲハチョウ対策)
    • レモン メイヤーレモン スイートスプリング 由良早生 石地 本柚子 ジャバラ 無核スダチ 森田ネーブル 寿太郎 日南の姫 早生温州 タヒチライム 早生デコポン 日向夏 花柚子(ハッサクに散布するのを忘れる)

無農薬のリスト

  • ブルーベリー、栗、オリーブ、花梨、枇杷、ブドウ(※4月の時点)、野菜、花や樹木

有機栽培のリスト

  • 柿、梅、スモモ、柑橘

慣行栽培のリスト

  • リンゴ、ナシ、バラ、シャクナゲ

2017年

まとめようと思ってます。

2016年の有機栽培用農薬の使用履歴

農薬使用といわざるを得ないもの

ブドウ(ジベレリンが農薬に該当)

現在無農薬で栽培できている果樹

ブルーベリー、イチジク、オリーブ、ラズベリー、ブラックベリー、栗、ザクロ、ブドウのヤマソービニオン

有機栽培になったもの

柑橘類、梅、スモモ、桃、カリン、ビワ(今年だけ炭酸を使用し後悔)、サクランボ、バラ、柿、洋ナシ、アルプス乙女、プルーン

殺虫系有機栽培用農薬を使用したもの

バラ(トアロー、あまり効果なし)

履歴

1月 マシン油乳剤・・・どうしてもカイガラムシに我慢ならなかった。カイガラムシで新入りの津之輝が枯れて2千円の損失。柑橘類、梅、スモモ、桃を中心に散布。

1月12日 イオウフロアブルを畑の梅に散布。

4月2日 ビワとカリンとソラマメに炭酸水素ナトリウム(食用)を散布。→ソラマメはあと1回くらい散布したほうがよいと後でわかる。

4月10日 バラとブドウ紫苑とサクランボにサンボルドーを試しがけ。スモモとカリンと梅にデンプンハッカ液散布。

4月17日 バラと芍薬にカリグリーン1Lをうどんこ予防に試しがけ

4月29日 畑の柑橘類にマシン油乳剤を散布

      庭の雑草にうどんこ病発見 ツツジにモチ病の発生を確認 2日にわたる長雨の後、カリンももち病っぽい感じの病を発見

4月30日 カリン、ウメ、柿、バートレット、アルプス乙女、プルーンジャンボパープル、桃とソラマメとツツジと芍薬にカリグリーン(規定量より4倍薄い)と炭酸水素ナトリウム(食用)を散布

5月上 ブドウ紫苑とバラにサンボルドー。

5月14日 ブドウのデラウェアとマスカットベーリーAにジベレリン100ppm。

5月17日 ブドウのデラウェアとマスカットベーリーAと紫苑とマスカットビオレとバラとサクランボにサンボルドー。サクランボのアメリカンチェリーは謎の枝枯れで新入りのマスカットビオレは悪苗で既に瀕死。500mlあれば十分。

5月18日 鉢植えバラにトアロー水和剤250ccをチュウレンジバチ対策に散布→展着剤を入れなかったので流れる。

5月四週 黒とう病のマスカットビオレの新梢を取り除き、消毒用エタノールで拭き上げビニール袋をかける。→翌週2cm大のきれいな葉っぱがでる。

5月28日 鉢植えのバラにトアロー水和剤1Lを展着剤を入れて作りそのうちの少しをチュウレンジバチ対策に散布→効き目はあったようにも見える。多めに作りすぎて余りまくり・・・反省。

マスカットベーリーAはいったん葉7枚のところで摘心。



6月11日 ブドウのマスカットベーリーAとデラウェアとマスカットビオレと紫苑と鉢バラにサンボルドー(銅水和剤)を散布、柿とスモモと洋ナシバートレットとアルプス乙女とプルーンジャンボパープルに銅水和剤(クプラピットホルテ)を散布 ブドウに毎日のようにメイガの幼虫とブドウの虫が来てる。ブドウにトルシーを3枚追加(一週間でブドウのハチみたいな虫が6匹かかる)。サクランボナポレオン樹脂止まらず瀕死。

6月26日 ブドウのマスカットベーリーAとマスカットビオレとデラウェアにサンボルドー(3回目)。これ以降は症状が出るまでボルドーは控える決意。デラウェアについては0回(7月に1回)、ベーリーAは6月からでもよかったように思うが紫苑とマスカットビオレは5月から必要だと感じた。次回の柿は梅雨明けにアルカリ性水溶液での対処を試みたい。梅の木やカリンのアブラムシは連日の雨のせいかいなくなっていた。

7月10日 柿とブドウ(ヤマソービニオン以外)にクプラピットホルテ(銅水和剤)ブドウと柿は猛暑になると病気が拡がる気がしました。

12月11日 柑橘と梅とスモモと梅にマシン油乳剤を散布しました。

2015年の有機栽培用農薬の使用履歴

ブドウが枯れそうだったので初めて農薬(サンボルドー)を購入する。

8月 銅水和剤サンボルドー・・・ブドウ(6月と7月に1回ずつ程度使用すべきだった。)

11月~12月 コロナフロアブル(イオウ)+クイックタッチ(展着剤)+植物油・・・柑橘類と梅とスモモ
コロナフロアブルは単体で使用してもイセリアカイガラムシに効果はない。濡れているうちに石灰で固めるとやや効果あるが見苦しいのと何度も使える方法ではない。

農薬以外のものについて

片栗粉、米でデンプン糊を作り天気のよい日にアブラムシに散布。その日のうちに乾燥すれば効果はある。
石灰・・・害虫が濡れている間に粉をつけて固める。塩を混ぜると体液が浸出するか気になるも植木が枯れたら困るのでやらない。
炭酸水素ナトリウム・・・食用病気予防に効くかな?
ハッカ油・・・むせ返る臭気が虫よけに効きそう。

二度と使わないもの

木酢液(アルデヒドが含まれると知り中止)

牛乳(効果なし、臭うし汚いし食中毒が心配)
食酢(葉が枯れた)

その他

一発肥料・・・玉ねぎのはっぱが大きくなるだけで玉の肥大には効かなかった(‘◇’)ゞ→その後、そんなことありませんでした。

化成肥料・・・一時は欲しかったけど、我慢。

液体肥料・・・調べてみたらこれ使っても有機栽培と言えないらしい。お花用にだけ使うことに。

更新履歴
  • 2021年5月2日 更新しました。新しいURLはhttps://goodgdn.com/pesticides-using-history/です。
  • 2015年 ページを公開しました。当時のURLはhttps://growingfruitathome.blogspot.com/p/blog-page_72.htmlです。

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