デコポン(不知火)の栽培記録2018年-2019年 まずは木を大きくして収穫に備える!
カンキツ類柑橘類-早生デコポンの木と積雪 2020.01.11
早生デコポンが枯れ、不知火を育て始めました。
デコポンの栽培日記
早生デコポンと不知火という品種を育てている観察記録です。2018年と2019年の栽培記録です。
2018年 予備苗の不知火を購入しました
栽培6年目の様子です。
2018年1月28日 寒波で早生デコポンが雪に埋もれました
柑橘類-早生デコポンの木と積雪-7度を下回る寒波で早生デコポンが雪に埋もれていました。この木は花ひろばで購入してから栽培6年目ですが、まだこんなに小さいです。温州みかんと比べると育ちが遅いです。デコポンは好きなので、新しい苗木を追加しようか検討しています。今年はやはり、とあろー水和剤を積極的に使っていこうと思います。去年は本当に多忙で参っていたので、誘惑に負けるかのごとく一度だけ慣行農薬を使ってしまい反省しています。
2018年4月19日 遅霜発生
もう4月の中旬を過ぎたというのに、まだ霜が降りて朝になると葉っぱに霜が付いてます。早生デコポンは新芽が萌芽してきたようですが、まだ防寒を解くことはできません。寒波によりかなり葉っぱが枯れ落ちてしまいましたので、もうダメかもしれません。この木はみかんの産地以外の地域で栽培することは無理かも・・・。ストーブが無いと生活できないくらい寒いです。
防寒を解いたらトアロー水和剤を散布しようと思います。
2018年4月22日 防寒を取り除き、農薬散布
防寒に使用していた防虫ネットを取り外し、クプラピットホルテとマシン油乳剤を散布しました。新芽が出てきたので薬害がちょっと心配ですが、タンクを空にしないといけなかったのと冬にマシン油を散布できていなかったのでやむなく早生デコポンに他敷いて使いました。早生デコポンは新芽が2cmほど出ている状態でした。来週はトアロー水和剤を散布予定です。
2018年5月3日 不知火を定植
デコポン不知火の苗木の植え付け不知火の栽培開始
連休の間に三重県桑名市多度町の花ひろばで買ってきた不知火を畑に植えました。不知火は買う予定はなかったのですが、津之輝きが置いてなかったので不知火にすることに決めました。普通の台木だと思いますので、M16ウイルスがどうのこうのという話は忘れることにしました。
2018年5月4日 不知火と早生デコポンにトアロー水和剤を散布しました
アゲハチョウの食害対策として、有機JASに適用できるトアロー水和剤を散布しました。積極的に農薬を使わないと、購入時から木のサイズが変化していない早生デコポンみたいになっちゃいそうで。ミカンの産地に行けばよりどりみどりで蝶一匹くらい影響はないのかもしれませんが、本当にアゲハチョウの幼虫は私の畑では厄介です。
2018年5月12日 見回り観察
畑のデコポンを見に行ってみると、植え付けた新苗は花が終わって実になっていました。2個もなっていたので他の花を落として、いわゆる天なり果ですが、惜しい気がして摘み取らずにそのままにしてきました。早生デコポンは摘蕾しつつ、またまた惜しい気がして花を残してきました。
この姿勢が悪いんですよね・・・木が全然大きくならない理由は味見のせいかも。
2018年5月6日 早生デコポンの摘蕾を行いました
早生デコポンの苗木の様子(これで6年目)
早生デコポン、木が小さい割に花芽が大量にありましたので、そのほぼすべてを摘蕾しました。味見用に1果ほど欲しいなと思いまして、味見用の花だけは残しておきました。これまでの栽培経験から、柑橘類も摘蕾が必要であると悟りました。不知火の苗木も摘蕾をしておきました。
2018年5月13日 バーク堆肥と鶏糞で土壌改良と追肥
先週は柑橘類の栽培法について興味深い研究結果を見つけたので桃と柿に鶏糞を施肥したついでに、不知火にも鶏糞を与えてバーク堆肥で土壌改良を行いました。しかし雨が途中からきつくなってきたので中途半端(表面20cmほどに混ぜただけ)に終わりました。
2018年5月19日 デコポンの花芽を摘花摘果しました
不知火の2年苗、1果を残して全摘果しました。早生デコポンは全摘果(花)しました。どうしても食べたかったら買えばいいし、八百屋で売ってるし。といいつつ、デコポン去年から1個も食べてません。おそらく全摘果(花)したらひとまわり大きくなるんじゃないかと期待しています。
2018年5月20日 不知火と早生デコポンにトアロー水和剤を散布しました
春枝の葉が大きくなり、雨で薬剤が落ちているかもしれないので、トアロー水和剤を散布しました。アゲハチョウとハモグリバエ対策です。
デコポンは日向夏よりは耐寒性が1度ほど上なのかな?と思います。でも寒さに弱いことには変わりありません。新梢の葉がほとんどで、旧葉はほとんど見当たらなくなっていました。
これはやばい?
早生デコポンの木バーク堆肥を置きました。この日はスコップを持ってなかったので、後日追肥と一緒に地面に混ぜようと思います。北風のせいで東に傾いてます。
不知火の木摘果して1玉にしました。これが凶とでるか・・・ちょっとやばいかなぁ。
2018年6月16日 トアロー水和剤の散布
不知火と早生デコポンの苗木にトアロー水和剤を散布しました。早生デコポンには既に2cm大のアゲハチョウの幼虫が発生していましたので捕殺してしまいました。早生デコポンもまた、なかなか大きくならないので困ったものです。
2018年6月17日 鶏糞とアミノエースを追肥
昨日と今日は野菜作りでも忙しかったです。畑に置きっぱなしにしていた鶏糞と、家から持ってきたアミノエースという有機肥料(と思っている)を早生デコポンと不知火の根本付近にに与えました。早生デコポンの上に置いておいた堆肥を土中に漉き込みました。すると土の中から他の木や雑草の太い根っこが出てきました。早生デコポンは育ててだいぶんなるのですが、根のある範囲は25cm四方かなと思います。そして早生デコポンの地面から3cm大の白くて大きな幼虫が出てきました!根っこを食べて生活している虫です。どの木の根を食べていたのかわかりませんが・・・見つけてよかったです。
農業って農薬をあまり使ってない状態でこんなにたいへんなのに、食事を摂る時に感謝する人は滅多にいませんよね。100年前までヨーロッパで農民といえば食糧を収奪する対象であり、無理やり奪っていたこともあったそうで、まずは農民から餓死していたというじゃありませんか。農民を飢えさせたら生産量が減って自分たちも食料にありつけないのに、そうなったら外国から奪ってくるということが当たり前の時代があったようです。人類は100年前でもこんなに頭が悪いのに、他人をバカにしたり考えが及ばなくて苦しんだり本当にアホな生き物ですね。
えっと、そういうことで、まだまだこうすれば有機栽培でも安定するよ、という育て方を探っているところです(*´ω`*)私も頭が悪いのでちょっとでもマシになろうと日々研究中です!
2018年10月8日 鶏糞を追肥
秋冬用の肥料として鶏糞をあげました。そして葉にくっついていたアゲハチョウの幼虫を草の茎でもぎとり、草むらの中に投げ捨てました。捕殺してもよかったのですが、なんだか気が引けまして。
2018年10月14日 トアロー水和剤とイオウフロアブルを散布
1年目の不知火の木と、早生デコポンに有機栽培用のトアロー水和剤とイオウフロアブルにクイックタッチを混ぜた農薬を散布し、アオムシを捕殺しました。今回は本気出してしまい、虫には悪いと思っています。かんきつも真面目にやらないとアオムシのせいで半分枯れた木や枯死してしまった木もあって、2千円くらいの苗木代2万円程度分の損失が出て来ています(これまで寿太郎、南津海、ポンカン、日向夏、津の輝、プチマル、ふつうのキンカン2本、祖父が植えたミカンの8本を枯らせ、その原因のほとんどがアゲハチョウの幼虫、次いで植え替え、カミキリムシの食害です)。その割に収穫もほぼありませんので、いまだに栽培の恩恵を受けることができていません。私が育てている果樹の中でも柑橘類の損害が際立って高いです。
果樹を育てることは楽しいことばかりではなく、むしろ楽しいという気持ちは薄れて来ています。ならば今どんな気持ちかというと、笑えるような心境ではなく、虫をたくさん殺しているのでお坊さんみたいな気持ちになってしまいます。はじめはわくわくしたりしてましたけど、食べ物を育てるということは、そんな生易しいものではないと知りました。生きることが楽しいだけではないのと同じです。
不知火よりも早生デコポンは本当に生育が悪いです。気が付いたらアゲハチョウの幼虫に葉を食べられていて、まったく木が成長しません。もしかしたら育てている場所が悪いのかと思い、来年は移植を考えています。
2018年12月9日 を防寒しました
不知火と早生デコポンに防虫ネットを巻いて防寒対策を行いました。早生デコポンはほとんど成長がなくて困ったものです。気候が合わないのか、土壌がよくないのか、おそらくはその両方だと思います。
早生デコポン-カンキツ類-citrus-treeデコポンの栽培は特に忍耐強くないと、ダメですね。今年は堆肥も入れたのですが。他の植物の影響があるかもしれません。一際アゲハチョウに好かれるためか、今年の春より小さくなってる気がします?アオムシを摘み取ったり大事にしてたつもりなのに、世話が焼けますね。
不知火デコポン-カンキツ類-citrus-tree不知火は順調に育ってるものの、早くも葉が黄色くなってきました。ほんとうに寒さに弱そうです。デコポンもスーパーで買うと高いですから、何とか自給したいものです。
2019年 遂に早生デコポンの木が害虫で丸坊主になりました
栽培7年目の様子です。
この年から2020年にかけては例年にない暖冬となりました。不知火も随分大きくなりました。
2019年2月17日 この冬は暖冬でした
1月2月と寒さが厳しく、体にもキツくて鼻だけ感染症にかかったのか何度も鼻が詰まりました。2月も20日になると、昼間の気温が11度程度に上昇してやっと二ケタ台になりました。
こんなに寒いのに、雪が積もることがなく、氷点下5度になることもなく、珍しく暖冬でした。
そういうわけで、防虫布で覆ってあるデコポンは大丈夫そうに見えました。
デコポン、実りが無いのでこれまでに2個ほど安い品を買いました。デコポンが100円程度になるのは、決まって訳アリ品です。Aランクのお品などは食べたことがありません。
甘平や紅何とかという高級品は、どうでもよくなりました。ああいう品は、お金持ちだけが食べればよいのです。もとからお金持ち用の品種ですから、庶民の食べ物ではありません。私も、いつかもっと稼げるようになったら、そういった高級品を求めてみたいものです。
2019年4月20日 防寒を外してマシン油乳剤を散布しました
寒気が完全に去ったみたいなので、防寒を外してマシン油乳剤の40倍を散布しました。まさか私の地域でデコポンが育つとは思ってないので、もう期待はしていません。
これからは最高気温が15度~25度になるので、覆いを外しても大丈夫そうです。
数年前に植えた早生デコポンなんか、依然として苗木の姿のままです。
不知火は元気そうなのでまだ見込みはありそうです。
2019年4月28日 新芽が大きくなりはじめました
早生デコポン、不知火共に新芽が伸び始めていました。
2019年5月5日 トアロー水和剤を散布しました
早生デコポンの芽吹き写真左側が北西あたりで、右側がちょうど東あたりになります。この木の曲がり具合で、私の地域の北風がどれほど強いかわかることでしょう。まるで日本海の松の木のようです。ミカンの産地の木なら、これとは逆の方向に曲がっていると思います。北風はハウスのパイプが曲がるほどなので、本当につらそうなんです、この早生デコポンの木も。どうにかしてあげたいけど、1本ずつ防風ネットを張るのも・・・手間暇かかるので。
不知火-デコポンの芽吹きこちらの不知火は植えてからこの春で2年目になろうとしている苗木です。まだ強風をさほど体験したことがないので木がまっすぐです。これからこの木にとってつらい日々を送ると思うと、なんだか可哀そうに思います。
アゲハチョウの産卵がありましたので、トアロー水和剤を散布しました。不知火は元気いっぱいです!早生デコポンは元気がありません・・・。何なのでしょう、この違いは植え場所のせいかな。デコポン大好きなので、早く食べたいな!と思って、もう何年目になるのかしら。
2019年5月6日 イオウフロアブルを散布しました
越冬したミカンサビダニとチャノホコリダニに対して適用のあるイオウフロアブルを散布しました。
2019年5月26日 マルチを敷きました
今年は少し栽培に余裕が出て来て、自宅に家族が買って来た雑草用のマルチが豊富にありましたので、それを拝借して不知火と早生デコポンに黒マルチを敷いてみました。本来なら白マルチといきたいところですが、現在の時点でそこまでの余裕はなく、実もならしてないので、黒でいいかと思います。
2019年8月31日 早生デコポンがアゲハチョウにやられてしまいました
不知火の木は順調に育っているのですが、それよりも前に植えた早生デコポンの木がアゲハチョウでズタズタになってしまいました。春にトアロー水和剤を一度散布しただけだったので、この木はかなりアゲハチョウに好かれているようです。
早生デコポンの栽培の様子-有機栽培このままでは冬を越せ無さそうです。一度、トアロー水和剤を散布してやりたいのですが・・・なかなかできません。
2019年9月28日 トアロー水和剤を散布しました
不知火と早生デコポンにトアロー水和剤を散布しました。お値段の高いデコポンを自宅で栽培したいと思ってもう何年たったか忘れてしまいそうですが、未だにデコポンは食べていません。デコポンが食べたいよ~。
夏頃からハモグリバエが発生しています。
2019年12月28日 マシン油乳剤とトアロー水和剤を散布
今年も話題のないデコポンですが、防寒をする前にマシンアブラ乳剤40倍とトアロー水和剤1000倍を散布しました
2019年12月29日 防寒
不知火と早生デコポンを防寒しました!!!これで安心して年が越せます。
おすすめリンク
よかったら不知火の苗木もどうぞ!私は有機栽培なので四苦八苦しておりますが、農薬が使える人なら苦にならないと思います。
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