デコポン(不知火)の有機栽培の記録 2020年-2021年 初収穫したよ!

スポンサーリンク

趣味で不知火(しらぬい)という柑橘類を有機栽培で育てる観察日記です。2013年から栽培を開始し2021年で8年目になりました。初代の早生デコポンという苗木は枯れてしまい不知火2本を育てています。2021年初めての収穫することができ喜びを得ることができました。いつになったらお腹いっぱい食べられるようになるのかしら?

スポンサーリンク

2020年の栽培日記

不知火(しらぬひ)と早生デコポンの2品種を育てています。早生デコポンはアゲハチョウの幼虫にやられて毎年瀕死の状態です。不知火は有機栽培用の農薬を早期から使ったおかげですくすくと育っています。

苗木は防寒して越冬中 2020年2月16日

デコポン-不知火の防寒対策-有機栽培

デコポン-不知火の防寒対策-有機栽培

不知火の木

デコポンで知られる不知火という品種の冬の様子です。今年は暖冬で積雪がほとんどありませんで、冬が今までで最も暖かいことは健康面でいいことなんですが、世の中にとっては悪いことなので、喜んじゃいけないのかな?不知火(しらぬひ)は寒さが嫌いなのできっと喜んでいるはず!もうひとつ苗木が欲しいなぁ。でも植える場所ないのです。背後にあるのはスモモの木ですよ~。もっと後ろは田んぼです。

防寒を外しました 2020年4月25日

まだ最低気温が1度の日もありましたが、そそろ寒さが和らいできた気がしましたので不知火の防寒布を外しました。

新しい葉っぱが出て来ました 2020年5月16日

雨の日でしたが、傘を差して畑に行ってみると、不知火の木からたくさん新しい葉っぱが出ていました。いくらか蕾も出ていました。今のところ栽培は順調です。

一方、早生デコポンは相変わらず瀕死で元気がありません。一度瀕死になってから全然立ち直れないです。まるであたくしみたいです・・・可愛がってあげようと思います。

追肥しました 2020年9月22日

この夏はずっと放置していた不知火。この日もじっくりと観察する暇すらありませんでしたが、他の果樹に肥料をやるついでに不知火にも「アミノエース」という肥料を追肥しました。

トアロー水和剤を散布しました 2020年12月7日

柑橘ハモグリバエ対策にトアロー水和剤を散布しました。有機JAS規格の範囲内の農薬です。有機栽培です。

不知火の実を初収穫しました 2020年12月26日

不知火(デコポン)の収穫-Sumo-Mandarin-Hervest

不知火(デコポン)の収穫-Sumo-Mandarin-Hervest

不知火の初収穫!

2020年は木を大きくすることが目標で実をならすつもりはなかったのですが、知らない間に実がなっていました。

初めて不知火の実を初収穫しました!

といってもまだ食べごろではありません。来年になるまで静かな場所でじっくり追熟させます。

不知火(デコポン)の収穫と1個重-Sumo-Mandarin-Hervest

不知火(デコポン)の収穫と1個重-Sumo-Mandarin-Hervest

不知火の実の1個の重さを測定

不知火の重さを測ってみました。1個あたり238グラムありました!初めてにしては上出来だったので大満足です!

スポンサーリンク

2021年の栽培記録

不知火の木が大きくなりました。いくつかの実をつけました。

防寒対策を施した不知火の木に雪が積もりました 2020年12月26日

不知火(デコポン)の木に積雪-柑橘類の防寒対策-Shiranui-Citrus-Snow

不知火(デコポン)の木に積雪-柑橘類の防寒対策-Shiranui-Citrus-Snow

不知火の防寒対策と積雪

数年に一度の寒波がやって来ました。畑もすっかり雪で覆われました。防寒対策を施した不知火の木も雪で覆われてしまいました。

マシン油乳剤を散布しました 2020年12月27日

カイガラムシやハダニ対策にマシン油乳剤を散布しました。有機JAS規格の範囲内の農薬です。有機栽培です。

収獲した果実を味わいました! 2021年1月8日

収穫した不知火-デコポンを食べました 2021年1月8日 Dekopon Shiranui orange GoodGDN
収穫した不知火を食べました 2021年1月8日 Dekopon Shiranui orange GoodGDN

1月になり12月に収穫した不知火しらぬいを食べました!憧れのカンキツをやっと食べられる日が来たのです!待ちに待った不知火はどんな味なのでしょうか。デコポンの基準は糖度13度以上で酸度1%未満です!皮をむいてみるとプリプリとした果実があらわになりました。

収穫した不知火-デコポンの糖度を測定しました 2021年1月8日 Dekopon Shiranui orange GoodGDN
収穫した不知火の糖度を測定しました 2021年1月8日 Dekopon Shiranui orange GoodGDN

ATAGOの糖度計Pen-1stで不知火の糖度を測ってみました。不知火の糖度は13.5%ありました。酸度計は持っていないので測れません。糖度だけならデコポンの基準を満たしていました。

数年ぶりに不知火の実を味わってみました!思ったよりも果汁が少なく水分少な目のお味でした。市販品に劣らず、市販品よりも新鮮で美味でした!

追加で苗木を購入しました! 2021年2月13日

デコポン-不知火-栽培-2021年4月11日-GoodGDN
デコポン-不知火-栽培-2021年4月11日-GoodGDN

不知火1本だけでは心もとないので新たに予備の苗木を買いました。価格は1300円ほどでした。本当は大きな苗が欲しいのですが、地元では1年生の苗木しか売っていません。園芸店には「せとか」という美味な品種の苗木も売っていました。せとかは扱いが困難なので栽培候補に入れていません。他にも麗紅などがありましたけど、それらも棘が激しく苦手です。そして「甘平かんぺい」という品種を再び味わう機会があり食べて見ると不知火と何らかわらぬ風味に流行りの品種を育てて見たいという欲が消えました。甘平は不知火を大きく密にしたような風味でしたよ!

不知火の防寒を外しました! 2021年4月11日

不知火デコポンの栽培4年目の苗木の様子 2021年4月11日-Shiranui-orange-tree-GoodGDN
不知火デコポンの栽培4年目の苗木の様子 2021年4月11日-Shiranui-orange-tree-GoodGDN

暖かくなるのが早かったので4月11日に不知火を覆っていた防寒布を外しました!すでに新芽が出始めて健康状態も良さそうです!今年も結実が期待できるかもしれません!今年の最大の心配事はカミキリムシです!幼虫が1匹いるだけでこの木は枯れてしまいます!どうやって産卵を防ごうか、もう時間がありません!

BT剤と銅水和剤を散布しました 2021年5月4日

不知火(デコポン)の木の芽吹き 2021年5月2日 Shiranui tree GoodGDN
不知火(デコポン)の木の芽吹き 2021年5月21日 Shiranui tree GoodGDN

気が付いたらもう5月のゴールデンウィークです!今年も生活の足しに家庭菜園をがんばらなければいけません!不知火の木にも蕾が出始めていました。他の柑橘類の木にアゲハチョウの幼虫がいたので不知火の木に有機JAS用の農薬を散布しました。使った薬剤はBT剤死菌のトアロー水和剤と銅水和剤のクプラビットホルテと展着剤のアビオンEです。アビオンEは地元では売って無かったので通信販売で購入しました。その後、雨が降りましたので薬剤が流れ落ちてしまった可能性もありますが、何もやらないよりはマシかと思いました。

不知火を剪定しました 2021年5月5日

再び天候が回復したので不知火の木を剪定しました。なるべく開心形になるように中心部に空間を作るような感じで1本だけ太目の枝を切りました。この枝を残しておくと外に向かう枝への栄養が奪われるので後々後悔すると思いました。不知火の木にはまったく棘が無いわけではなく、少々棘が生えています。棘を掴まないように気を付けました。

追肥しました 2021年7月4日

忙しく過ごしているうちにあっという間に7月になってしまいました!5月下旬~6月は体調不良で病院に行ってました!ちょっと元気を取り戻したこの日、アミノエースという有機肥料を不知火の木にあげました。木を見て見るといくつかの実がなっていました。葉はハモグリバエなどに害されているようで変形して色が汚くなっていました。このまま有機栽培を継続できるのか!?栽培経験が増えると考え方が変わって来たので悩ましい限りです。もうとっくにBT剤や銅水和剤の効果も切れているでしょう。しかもこれからも雨が続くので有機栽培用の薬剤ではまったく役に立ちません。

おすすめリンク

皆さんも一緒にデコポンの木を育ててみませんか?楽しいことばかりではありませんが、やっぱり楽しいですよ!

関連記事

他の年の栽培記録です。宜しければ合わせてご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました