サツマイモの無農薬栽培の記録2018年 クイックスイートとハロウィンスイートとシルクスイートを育てたよ!

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いろいろな品種を育てています。

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サツマイモの栽培日記

高齢者の便通に欠かせないサツマイモ。今年も新たな品種の栽培に挑戦しました。今年栽培したサツマイモの品種はオレンジ色の肉質のアヤコマチ、焼くとなめらかなシルクスイート、新しい品種のハロウィンスイート、お気に入りのクイックスイート です。一応ぜんぶネットリ系です。煮物には適さないけど、ストーブ上での焼き芋に適した品種です。

苗選び

サツマイモの苗は国華園ヤフー店で購入していました。入手できる品種は限られているのでこの中からおいしい品種だけを選んで育てていました。ホクホク軽の金時系は好みの問題で栽培候補から外しています。※2000年以降、このお店で買うことはなくなりました。理由は苗木の到着が遅すぎるからです。

栽培の様子

2018年6月10日 植え付け(1回目)

サツマイモの苗が届きました。三回に分けて発送するようで、第一回目の苗が到着しました。

2018年6月17日 植え付け(2度目)

サツマイモの植え付け

サツマイモの植え付け

下手な植え方でクズ芋ばかりになりました。

サツマイモの苗がまた届いたので植えました。植えたというより、私は外出しなければいけなかったので家族に植えてもらいました。前回植え付けた苗は空の方向を向いて立ち上がっています。植え付け間隔があまりにも狭いので家族と喧嘩になりました。畝間も狭いので引き抜いて植えなおさないといけないかもしれません。家族に任せるといつも二度手間三度手間になるので困ったものです。他人なら絶対に付き合いたくないタイプですが家族なので仕方ありません。短い人生、やり直してる暇はもうありません。

サツマイモの畝間は100cm、株の間隔は35cm~40cmが理想です。

2018年6月23日 国華園が苗を切らして代替品が送られてきた

サツマイモの伝票

サツマイモの伝票

サツマイモ苗の購入伝票です。

アヤコマチが不作により苗が得られなかったとして返金の旨を伝えるメッセージと代替品にクイックスイートが送られてきました。クイックスイートを植えました。今年のクイックスイートの苗は合計40本程度になりました。

  • シルクスイート10本
  • ハロウィンスイート25本
  • アヤコマチの代替でクイックスイート20本
  • クイックスイート20本
  • 合計75本

2018年7月8日

7月8日のサツマイモの栽培状況

7月8日のサツマイモの栽培状況

サツマイモが3回に渡り、7月にラストの苗が送られてきたので生育に大きな差が出来ました。一番小さいものがクイックスイートです。植え付け時期が遅いので、国華園には失望させられっぱなしです。よく育っているのがハロウィンスイートです。

サツマイモの収穫

サツマイモ-ハロウィンスイートとクイックスイートの収穫

サツマイモ-ハロウィンスイートとクイックスイートの収穫

2018年11月10日

サツマイモをすべて収穫しました。既にいくつかサツマイモを試し堀りをして試食していますので、シルクスイート、ハロウィンスイート、クイックスイートそれぞれ1株~2株程度少ない計算になります。

最も収穫量が多かったのがハロウィンスイートです。苗25本に対しハロウィンスイートの収穫量は収穫コンテナ2箱、大芋が収穫できました。次にクイックスイートの収穫量ですが、苗木が贈られて来た時期が最悪で7月に植え付けということになり苗が40本あったにも関わらず、収穫コンテナ1箱しか収穫量がありませんでした。第一弾のクイックスイートの苗木は6月中旬に送られてきて、第二弾が7月上ですから、6月中旬に植えたものだけが大芋になったという感じです。一番収量サイズ共に乏しかったのがシルクスイートです。シルクスイートはもっと早い時期(5月)に植えないとダメですね。シルクスイートの収穫量買い物袋1袋分でした。国華園の苗が届いたのは6月です。植え方も畝間が狭すぎて蔓の手入れが悪かったのも原因ですが、やはり一番の要因は、苗木の性質と植え付け時期だと思われます。一応一発肥料というものを一回だけ追肥していますので、大芋の状況などから肥料の量は足りていたと思います。

  • シルクスイート10本に対し、買い物袋1袋
  • ハロウィンスイート25本に対し、収穫コンテナ2箱
  • クイックスイート40本に対し、収穫コンテナ1箱(※うち20本はアヤコマチの代替品として到着が遅れた)

本来ならば、クイックスイートの収量はコンテナ4箱あるべきなのですよ。苗の到着が遅れたことを考えても最低でも2箱は必要でした。それが1箱ですから、大失敗もいいところです。次回からベニハルカとシルクスイートは地元で買うことに決めましたので、例のお店で(到着が遅い)シルクスイートを買うことはもう無いでしょう。

悔しい気持ちもありますが「たかがサツマイモに何熱くなってンだよ!」って感じで苗木代程度(約6,000円)は回収できたかな~と思います。サツマイモの末端価格は大体10kg2,000円ですから50kg採れたら黒マルチと肥料の分なども何とか回収できるんじゃないかと思います。まだ重量は計ってませんが、収支は赤字なのではないかとも思えます。

なのでもしも「さつまいも10kg送料無料で3,000円台」であったなら、絶対お買い得だと思いますよ!サツマイモ農家は涙を流しながら売ってるかもしれません( ;∀;)

収穫したサツマイモはお湯で洗い細菌の数を減らしたうえで13度を下回らないように保存しておきます(筆者発明のキュアリング)。

サツマイモの収穫量

2018年の家庭菜園でのサツマイモの収穫量を測定しました。今年収穫できたサツマイモは、試食分を除くと46.628kgでした。推計値を含めると総収量は47.455kgでした。

  • ハロウィンスイートの収穫量 25.445kg(大芋12.606kg, 中芋7.269kg, 小芋5.570kg)
  • クイックスイートの収穫量 18.523kg(中大芋13.035kg, 小芋5.488kg)
  • シルクスイートの収穫量 2.66kg

次に1株あたりの収穫量を計算してみました。

  • ハロウィンスイートの1株あたりの収穫量の平均 1060g
  • クイックスイートの1株あたりの収穫量の平均 463g
  • シルクスイートの1株あたりの収穫量の平均 230g

栽培面積は5m×5mで25平方メートルです。

  • 1平方メートルあたりの収穫量は1.865kgになりました。
サツマイモ-クイックスイートの収穫

サツマイモ-クイックスイートの収穫

遅れて苗が送られて来た分だけ生育が悪かったです。40苗分の収穫量です。そして収穫前に晴天が続き、いきなり大雨が降ったので裂果してしまいました。

サツマイモ-ハロウィンスイートとシルクスイートの収穫

サツマイモ-ハロウィンスイートとシルクスイートの収穫

ハロウィンスイート25苗とシルクスイート10苗分の収穫量です。

ハロウィンスイート VS クイックスイート

11月10日に収穫したサツマイモ。クイックスイートは焼き芋にしたらいつも通り安定した甘味がありました。しかしハロウィンスイート、これは11月27日の段階でもまだ甘味がやや不足していましたが、熟成が進んでいました。おそらくハロウィンスイートは鹿児島のような温暖地では甘く、もっと違った風味になるんじゃないかと思います。私は中間地で栽培していますので、安納芋と同様に、本場と比べると甘味が劣っているかもしれません。

その後、1月の終わりになってハロウィンスイートが熟成されてとても甘くなっていました!他の人の感想でも甘かったと言ってました。クイックスイートのほうが早く熟成するので、ハロウィンスイートはやや不利です。

シルクスイートは家族が他の芋とごちゃまぜにしてしまったせいでどれがシルクかわからなくなってしまいました(涙)

新品種が出ない限りは、来年もクイックスイート、シルクスイート、ハロウィンスイートの3品種でいこうかと思います。

ハロウィンはアクが強いので、焼く時は汁が芋に戻らないようにしないといけません!

サツマイモ-ハロウィンスイート-サツマイモの焼き芋

サツマイモ-ハロウィンスイートの焼き芋

ハロウィンスイートはクイックスイートと比べると甘さ控えめです。

ハロウィンスイートとクイックスイート-サツマイモの天ぷら

ハロウィンスイートとクイックスイート-サツマイモの天ぷら

天ぷらにして食べました。ハロウィンスイートはクイックスイートより水分が少ないためか、早く揚りました。甘味はあまりありませんでしたが、おいしかったです。でも天ぷらはホクホクの金時系がいいかもしれませんね。サツマイモの天ぷらは胃もたれしました・・・。1食あたり1枚が適量でしょう。数枚食べたらその日の夜から胃のあたりに鈍痛がありました。サツマイモは焼き芋が一番健康によさそうですね。

サツマイモ-ハロウィンスイートの収穫

サツマイモ-ハロウィンスイートの収穫は1個あたり最大1212grams

ハロウィンスイートの最大重は1212グラムでした。

考察

農水省の統計データでは10aあたりのサツマイモの収穫量の平均は約2,000kgです。1平方メートルあたりの平均値は約2kg程度ということになります。

ということは、私の1.865kgという1平方メートルあたりの平均収量は並みに近いということになります。

要するに、サツマイモの収穫量は株の多さではなく、栽培面積で決まるといってもよいでしょう。

品種ごとに見たら貧産ですが、総合すると並の収穫量だったわけです。これは栽培面積に対し株の本数が多すぎたことを意味しています。

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