ブラッドオレンジのタロッコを観察して糖度を測定して味わいました

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前から気になっていたブラッドオレンジを初めて食べました!

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タロッコ

ブラッドオレンジ-タロッコ-大分県産のレビュー

ブラッドオレンジ-タロッコ-大分県産のレビュー

ブラッドオレンジ タロッコ

ブラッドオレンジ(Blood Orange)は深紅色の血液のような果肉といわれるオレンジの一種です。柑橘系には珍しくポリフェノールの一種アントシアニンが豊富です。果実が夜間の低温に遭遇すると果肉が濃い色に変わります。

タロッコ(Tarocco)はブラッドオレンジの一種でイタリアで生食用として定番品種です。モロやサンギネロよりも甘いといわれます。タロッコオレンジは種がありません。

今回はたまたま地元のスーパーにタロッコが入荷していたので本ページでレビュー・栽培を検討するために2個500円という価格で購入しました。今回購入したタロッコは大分県産です。タロッコを手にしたのは今回が初めてです。

外観

ブラッドオレンジ-タロッコ

ブラッドオレンジ-タロッコ

ブラッドオレンジ タロッコの外見です。

タロッコの外見です。いよかんにそっくりです。触れてみると皮が凹むので外皮は軟らかいです。

重さ

ブラッドオレンジ-タロッコ-重さ

ブラッドオレンジ-タロッコ-重さ

精密はかりでタロッコの重さを測定しました。タロッコの重さは大きいほうで225gありました。

剝皮容易性

ブラッドオレンジ-タロッコ-皮の剥きやすさ

ブラッドオレンジ-タロッコ-皮の剥きやすさ

手で皮をむいてみました。八朔が包丁なしで皮を剥けないのに対し、タロッコは辛うじて手で皮をむけました。少々無理しましたので、人に供する場合は食中毒予防の観点からナイフでの皮剥きをおすすめします。

じょうのう膜

ブラッドオレンジ-タロッコ-じょうのう膜の軟らかさ

ブラッドオレンジ-タロッコ-じょうのう膜の軟らかさ

タロッコを手で二つに割ってみました。プリプリとしたおいしそうな音がしていい香りがしました。じょうのう膜は非常に軟らかく紅まどんなと同程度です。とてもおいしそうな果肉です。

糖度

ブラッドオレンジ-タロッコ-糖度測定-Brix

ブラッドオレンジ-タロッコ-糖度測定-Brix

アタゴのハンディ糖度計で糖度を測定しました。タロッコの糖度はBrix10.4%でした。タロッコの標準的な糖度は12度なので今回のものは甘さ劣ります。

食味評価

タロッコを食べてみました。甘さは控えめで酸味もほとんど感じませんでした。甘さは森田ネーブルやデコポンのほうが甘く、果肉の緻密さはタロッコのほうが密でした。総合的に清見オレンジよりも品質がよく果実も大きく、じょうのう膜も薄いので生食しやすいです。森田ネーブルほどアルベドが多く付いてきませんので果肉をじっくり味わうことができました。食感は紅まどんなのようにプリプリです。

総合的に糖度以外は満足のいく品質でした。

今回食したものは4月上旬購入のものだったので酸味が落ちていたのかもしれません。3月に頂くとまた別の風味が楽しめると思います。

以上のことを踏まえると、日本におけるブラッドオレンジ「タロッコ」の旬は3月~4月と考えられます。

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