かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)の栽培記録 2020年-2021年

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はじめて育てるかんきつ中間母本農6号=東京オレンジ。略して農6。従来は交配用の品種だったものを花ひろばが販売をはじめ、私が育てることになりました。かんきつ中間母本農6号は国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構により品種登録がされていて2029年まで権利が保護されています。キングマンダリンに無核紀州を交配して静岡県にて1月下旬ごろに熟成する品種です。種子が無く皮の剥きやすさは易と難の中間。貯蔵性は中程度。じょうのう膜やや軟らかく果汁多く香りが良い。

苗木の購入・定植 2020年5月25日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2020年5月25日-GoodGDN
かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2020年5月25日-GoodGDN

ネット通販でかんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)の苗木を買い畑に植え付けました。この品種のことは前から知っていましたが栽培に自信がなかったので今まで購入を見送っていました。他の柑橘類の栽培が軌道に乗って来たのとオレンジ系の市販の品種がネーブルかこの品種か、清見しかないので思い切って栽培を始めることにしました。

ところが届いた苗木は写真のような有様で、苦情を申し入れなければいけない程でした。ですがネット園芸店は問題なしと言って交換を断りました。これに対しどう思うかは人それぞれですが、私はそれ以上は騒がずに黙って泣き寝入りをしました。大人の対応というやつでしょうか。それとも弱者の対応でしょうか。どう思うかは人それぞれです。

1年目の夏を越す 2021年9月23日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2020年9月23日-GoodGDN
かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2020年9月23日-GoodGDN

私とかんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)の出会いは最悪な状況から始まりました。このようなか弱き苗木をどうして素人の私が大きく育てられましょうか。はじめから選択肢は慣行栽培用の農薬を使うことしか残されていませんでした。この年はフマキラー カダンプラスDXという殺菌剤入りの殺虫剤を2回ほど(何回やったか忘れた)、トアロー水和剤1回、マシン油乳剤を1回使いました。

1年目の冬を無事越える 2021年4月11日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2021年4月11日-GoodGDN
かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2021年4月11日-GoodGDN

防寒を外すと農6は無事越冬できていました。次は新芽が出るかどうかの心配です。すぐにアゲハチョウがこの木に産卵したので2021年5月2日にフマキラー カダンDXを1回散布しました。続いて5月2日にトアロー水和剤とクプラビットホルテを1回散布しました。

摘花して有農薬で 2021年5月23日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2021年5月23日-GoodGDN
かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)-Citrus-Nou6-Orange-tree-2021年5月23日-GoodGDN

無事に発芽して小さいなりに元気よく葉が育ってきました。摘蕾と摘花を2度ほど済ませ、5月30日にトアロー水和剤とクプラビットホルテの2回目を散布しました。

フマキラーカダンDXのパッケージに農薬の持続効果は1か月あると書かれていました。その効果が切れると思われるのは6月2日あたりです。

スターガードプラスALという殺虫剤を散布しました 2021年7月4日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)の木が少々黄色くなってきました。アミノエースという肥料を追肥しました。そしてアゲハチョウの産卵があったのでスターガードプラスALという殺虫剤を散布しました。前回の殺虫剤の散布から2か月が経過しているのでタイミングとしては間違っていないと思います。なにせ極小の苗木ですから枯れたらショックです。

防毒マスクとゴーグルを着用して散布しています。BT剤でもよかったのですが、災害レベルの豪雨があった直後でまだ雨天が続くとのこと。すぐに流れてしまう薬剤よりは浸透性のあるきつい農薬を選びました。

雪が積もりました 2021年12月27日

かんきつ中間母本農6号(東京オレンジ)に降雪

すっかりブログの更新を怠ってしまいました。すごく勉強に忙しくてブログどころではありませんでした。気が付いたらもう年末です。殺虫剤の散布も虚しく丸坊主となった東京オレンジ。枯れるか心配ですが、防寒しています。これで防寒効果があるのかどうか定かではありません。この年は本当に何度もこのような雪が降ったので柑橘類や人間にとっては厳しい年となりました。自粛がつづいてうんざりしています。自分を見つめすぎて嫌になっちゃいますね。私は尼僧ではありませんよ。

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