実梅の栽培記録2015年-2016年 樹勢を取り戻し元気になった!

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梅ジュースが作りたくて梅の木を育てています!畑で実梅を育てた2年間の記録です。

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2015年の栽培記録

小粒南高梅を育てて2年目です。他に小梅と大粒の梅の木を育てています。

2015年2月中旬 花芽がたくさん!

初期に植えていた品種不明のA梅とB梅、花芽がたくさんついていました。
残念ながら新入りの南高小梅はまだ花芽がなくてA梅とB梅は南高小梅の花粉をもらえそうにありません。
来週からカイガラムシの除去作業に入るわけなんですが、
なかなか時間がとれずにいます。

2015年2月末 カイガラムシを除去

梅(品種不明B)の様子です。
カイガラムシを手作業でしっかり取ったことにより、株基から強い枝が何本も出ました。
樹形を立て直すために強い枝2本を開帳するように誘引しました。

大粒梅の木

大粒梅の木

昨年新しく植えた花粉提供用の南高小梅です。
栗の剪定枝(右上の棒)を支柱にして枝の角度が浅くなるよう誘引しています。

小粒南高梅の栽培(1年が経過)

小粒南高梅の栽培(1年が経過)

番外編

以前、ジャンボサイズの青梅を漬けて硬くて食べにくい梅干しができた。
あれから食さず2年がたち、ある日また食べてみるとうまい具合に柔らかくなっており、
また古い梅干し特有の熟成した風味がありおいしかった!
梅干しは2〰3年目くらいのものがおいしいかもしれない。

2015年3月22日 自宅で梅まつり

梅の花が満開を迎えています。朝、畑に写真を撮りに行ったら近所のおじいちゃんも、おばあちゃんもすでにみんな畑にいらっしゃいました!怠け者の私は何もせずに写真を撮っただけで帰りました。みなさんよく働いておられるようで、鍬で耕した地面に草がなくつるつるです。

古梅の花

古梅の花

昔からある梅。八重咲きの薄桃色の梅です。自家受粉性があり、種類はわかりません。今年は家族に強選定どころではないほど大きく剪定され、樹高が半分になり可哀想なことになっています。花と香りと1本で実る(花粉はほとんど目に見えいほど少なかった)特徴から豊後系でしょうか。

大粒梅の花

大粒梅の花

昨年からたくさん咲くようになりました。去年は昆虫のいないときに咲いたため実りませんでした。今年はよく見ると小さな虫が花を訪ねていましたので実ってほしいです。苗木の流通と特徴から古城梅に似ている気がします。ちょいちょいと1番目の写真の梅の花粉を付けてみましたが、私の目には花粉らしきものは見えなかったです。周囲に甘い香りがするのもこの品種の特徴のようです。

大粒梅の花-2

大粒梅の花-2

1号より数日早く咲く梅で品種は植えつけ当時は単なる「梅」程度にしか意識していなかったのでわかりません。薄紅色の一重の花が特徴で1号梅のすぐ隣に植えてあります。開花が数日早いという特徴は南高に似ている気がします。

2015年4月12日 梅の木の様子

梅の木の芽吹き(小粒南高梅)

梅の木の芽吹き(小粒南高梅)

梅の木。去年買った梅の木、2年目の写真です。

2015年5月17日 梅を少し収穫しました。

青梅の収穫

青梅の収穫

梅(今のところ無農薬)。
梅を収穫しました。もっと後日に収穫を考えていましたが、すでに和歌山の小梅が販売されていたのと、木のお手入れをしたかったので採ってしまいました。収穫までのあと半月の間に雨が降ったり、虫が来たりするかもしれないので、待ちきれませんでした。今年一年、防虫を徹底すると来春は2倍以上収穫できるかもしれません。

梅の果実は、全部で250gありました。梅は大体1kg1000円ですから、250円分の収穫となりました。そして米1合弱ほどを煮て2Lくらいのデンプン水溶液を作り、灰色のアブラムシが付いているところなどに噴霧しました。灰色のアブラムシは新芽を詰むことで大量発生を半月くらい遅らせられるものの、まったく0というわけにはいきませんでした。これで効果がなければバチルス菌などの有機JASを名乗れる農薬使用も考えています。(毒ですので果実がぶら下がっているときは使いません)天然毒素は1箱1000円もするので収穫が微々たる今年の使用はもったいないです。テントウムシの幼虫が元気にアブラムシの付いている木を走り回っていますので、なるべくデンプンだけにしたいです。南高梅のような大粒のほうの梅の木は、縮葉病が毎年見られるようになったのでまずはボルドー液のような農薬の使用を考えています。銅水和剤は500円程度でホームセンターで売られています。これでダメならオーソサイド水和剤のような農薬使わないといけません・・・今冬必要な農薬は、銅水和剤と調剤用の石灰、石灰硫黄合剤で決まりです。除虫菊抽出液も初期のアブラムシに対し、効果がありました。安売りでもスプレーは700円はしますので、雨が降ると流れてしまうので赤字になります。

桃の鉢植えの木にも灰色のアブラムシが付き始めました。鉢植えなので、水で葉の裏まで丁寧にこすり落としました。アブラムシにどの程度の攻撃力があるかわかりませんが、気持ち悪いので厚めの手袋をしたほうがよかったです。木を天日でよく乾かしたあとは、桃の果実に果実袋をかけました。掛け方は枝ごと包む感じにして洗濯ばさみで留めました。摘心したスモモとアーモンドの木には、まだこれといってアブラムシの大量発生はありません。観察した限りでは、アブラムシが飽和して分派する優先順位は・・・
梅 > 桃 > アーモンド = スモモ なのかも。

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2016の栽培記録

弱っていた梅の木にマシン油乳剤と鶏糞と剪定を施すことにより樹勢を回復して幹も太くなりました。梅の木に関してまったく無関心だった頃と比べて木が元気で嬉しいです。

2016年1月17日 梅にマシン油を散布しました。

カイガラムシを制御できず、マシン油をやむなく散布しました。

2016年1月12日 早くも梅が開花しました。

小梅の花

小梅の花

小梅のお花。なんと!3月に咲く畑の梅の花がまだ1月11日に咲いてしまいました!あらやばい!?一部の虫も起きているので運よく受粉できるかな?

小梅の開花-枝

小梅の開花-枝

同じ梅の木。これがカイガラムシで瀕死だった梅とは思えない復活ぶり!なかなかよい花つきです。白いのは硫黄のフロアブルです。イオウのフロアブルがカイガラムシの役に立ってるのかはまだわかりません。

小梅の木(全体)

小梅の木(全体)

同じ小梅の木の全容です。ほぼすべての枝を更新しました。梅はこれ(身長サイズ)より大きくしないようにしたいです。

大粒梅の木

大粒梅の木

梅の木(南高に似た品種不明)。これも以前ひどくカイガラムシにやられていたのですがお世話をはじめてから元気になり新しい枝が出ましたので(右の枝)思いきって古い枝を切りVの字型にリフレッシュしました。梅は好きなように切っても大丈夫であまり大きくならないので気に入ってます。

小粒南高梅の木

小粒南高梅の木

南高小梅(中実)期待の新生の梅です。誘引がはずれて上を向いておりますがまた手直しして枝を引っ張ろうと思います。一輪程度、蕾がついていました。

2016年2月23日 梅の開花

梅のお花。

梅の花

梅の花

暖かくなったり寒くなったり。いかがお過ごしでしょうか。こちらでは梅のお花が咲き始めました。

2016年3月12日 芽吹き開始

小粒南高梅の葉芽

小粒南高梅の葉芽

南高小梅の葉芽の様子。花はともかく葉芽となるとそっぽを向かれちゃいそうですが。ああ、この南高小梅、いつ買ったっけw丸二年は育てていたような気がしなくもない。ファイルを見てみると2014年5月とありました。花ひろばで買ったやつ。露茜とジャンボ高田を同じ植穴に入れて立て続けに枯らせてしまい、呪いの梅穴は避けて植えたのです。あの場所にはきっと何かあるに違いない!以前じーちゃんが桃を枯らせた場所に近いから。桃の跡地はよくないのかも。そういえば福井の「梅の里会館」で「紅さし」の梅干しを半月前くらいに買ってきました。セールだったのか1袋500円とまだ安いほうでしたが決して安いとはいえませんでした。市販の梅干しってどうしてこんなに高いのでしょうね。塩分8%で甘味もつけてありとてもおいしかったです。私も今年は8%にはちみつでも入れてみようかな。福井の中でも「梅の里会館」の梅は安いほうだと思います。試食もできるし。(でも福井産と書いてない梅干しもあるので産地にこだわる人は要注意)昔ながらの梅干しを試食したら塩分濃度が18%だったかとにかくしょっぱかった。どこが紅さしかは梅干しになってしまえばわかりませんでしたけどねw

南高小梅の花

南高小梅の花

南高小梅の花。きれいでしょ!おしべが残って花びらがなくなって。たった一つしかない花なので大事にしようと思います。おそらく果実をつけるのではないかと思います。

遅咲きの梅の花-大粒の梅の木

遅咲きの梅の花-大粒の梅の木

遅咲きの梅の花。品種はわかりません。 どうも手持ちの梅は開花時期が合ってないようで。小梅のほうがいつも先に咲いてしまうんですね。

小梅の花

小梅の花

小梅のお花ちゃん。もう咲き終わってしまいました。

大粒芳香のある梅のお花

大粒芳香のある梅のお花

アンズ系の品種の梅の花。品種はわかりませんが、害虫にとても好まれ熟すと斑点病が必ずでる梅です。これだけいっぱい植えてもまともに収穫がないのです~今年こそ実梅の収穫を期待しています。

2016年4月30日 結実

小梅の実

小梅の実

小梅(品種不明)。お手入れを積極的にしたらやっと結実するようになりました。

小梅でほんのり赤みがあります。去年ジュースにしたらおいしかったです。

大粒の梅の実

大粒の梅の実

実梅(品種不明)。こちらも数粒だけ結実しました。梅は手入れをしないと結実が厳しいですね・・・今日は梅をすべて摘芯しました。葉2、3枚を摘み取る作業です。ちょうど写真中央の柔らかい葉っぱを摘み取ります。害虫の予防と、来年も果実をつけやすくするための作業(と思います)です。

2016年5月15日 梅を収穫して梅酒を漬けました。

畑で採れた実梅で梅酒づくりに挑戦!

大粒梅の実(早採り)

大粒梅の実(早採り)

5月8日に収穫した梅の実。

梅の実を収穫しました。標準の収穫期より二週間~一か月早いけど殺虫剤などを使ってないので梅の実の品質を上げるには早くに収穫するしかないと思いました。謎の梅を5月8日に1kg収穫して500gをホワイトリカーに漬けました。この梅は雨が当たった場所などが病気になりやすいので5月1日くらいが無農薬の梅の収穫適期ではないかと思います。5月8日の段階でも梅酒に利用できる梅は50%くらいに減ってしまい、残りの梅は品質が悪く処理が面倒だったので謎の梅は捨てました。見ての通り、この梅は斑点が出やすい品種です。ということで、梅の実は別に大きくなるまで待つ必要はないと今年は思うようになりました。

梅の実を収穫しました!

梅の実を収穫しました!

5月14日に収穫した梅の実。

家族が数年前に植えたこの写真の小梅と大梅は昔から植えてある梅の木と異なり品質がよくて病斑もあまり出ていませんでした。でもまったくきれいというわけでもなかったです。小梅のほうには灰色のアブラムシ(オカボノアカアブラムシ)が大量発生しつつあり、そこにはテントウムシが集まっていました。梅って観察してみると、灰色のアブラムシが好む品種とそうではない品種があるように思います。この灰色のアブラムシ、排泄物で梅の実に点々ができるという特徴があって実に汚くて嫌いです。初めてこのアブラムシを見たときはぞーっとしました。実はこのオカボノアカアブラムシに天敵がいることに今年はっきり気が付きました!それは黒字に赤色の丸のテントウムシ、コクロヒメテントウです!!!このことについてはまた後日書きたいと思います。こちらの二品種の梅の実の収穫量は合わせて240gで開花時期が合わないため貧産となっています。お世話したのにたったこれだけって感じですが・・・。今思えば早生品種の改良内田にすればよかったと後悔しています。早生ということは、早く大きくなるので害虫の大量発生よりも前に収穫が可能になるということです。もう梅を植える土地がないので~残念!そしてこの時期になると新芽を中心に梅の葉っぱがくるりんこと変形して妙な葉っぱがいくつかあります。幸いほとんど摘心しておいたので病変した葉は限られていますが・・・調べてみると、葉の裏側にアブラムシ(ムギワラギクオマルアブラムシ)がいると新葉が丸くなると書かれていました。またアブラムシにデンプンを散布してみたいと思います・・・でもそれやったら噴霧器が詰まるんですよね( ;∀;)

梅酒づくりに挑戦!

梅酒づくりに挑戦!

梅酒を作るために梅の実をホワイトリカーに浸しました。3品種、全部で740gほどの梅の実を使用しました。早採りなので香りが薄いかな~と思います。去年の記録を調べると、2015年は5月17日に梅を収穫していました。しかも収穫量は250gと今年とほぼ同じでした!(^^)!去年のブログでは梅の葉っぱが変形した原因が病気と断定しちゃっててバカ丸出しですw 無農薬や有機栽培の梅って買うと1kg1,000円はするから貴重な梅ですね。

2016年12月18日 梅の剪定を終えました。

12月11日に梅の木にマシン油乳剤を散布し、その一週間後に梅を軽く剪定しました。おかげで梅の木も大分回復して花芽もつけるようになり少し収穫できはじめました。花ひろばで買った南高小梅も初めて花芽をたくさんつけましたので、花芽を減らすつもりで軽く剪定を行いました。

小粒南高梅の剪定

小粒南高梅の剪定

南高小梅の落葉の様子。

小梅の木の剪定

小梅の木の剪定

無理やり木を変更していますが、何とかうまくいっています。できれば亜主枝候補となる枝が右側に1本欲しいです。

梅の剪定-2

梅の剪定-2

まだ梅の剪定についてわかっていないのですが、花芽を減らすということを心がけました。

大粒の梅の木を剪定しました

大粒の梅の木を剪定しました

大粒の梅は新しい亜主枝候補の枝が何本か出現し、元気であることを物語っています。

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