柚子の栽培記録2015年-2016年 2種類の木を育てる

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おうちで育てる柚子の木の観察日記。

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柚子の栽培日記

本柚子と花柚子の栽培日記2年間の記録です。まだ柚子について無知でやっと本柚子と花柚子の味の違いがわかるようになりました。

2015年2月中旬 花柚子をの苗木を畑に定植

栽培スペースが僅かとなりましたので、花柚子を畑に植えてしまいました!でも冷静になってみれば、これは鉢植えのほうが都合がよかったかもしれません。花柚子はそんなにたくさんいらないので・・・。かむばーっくっ!!!

2015年2月末 花柚子の様子

花柚子の様子です。いったん地面に植えました。樹勢が強すぎるようなら鉢植えに戻そうと思います。

花柚子の木

花柚子の木

2015年5月23日 本柚子の発見

本柚子の木

本柚子の木

ブログをはじめるよりも前に何の木を畑に植えたかすっかり忘れてしまい、葉の形状と棘の大きさから柚子かもしれないと思いました。初めて花が咲き、結実しました。

2015年10月31日 本柚子の収穫

本柚子の収穫

本柚子の収穫

柚子が色づいてきました。花柚子もありますけど柚子のほうがいいですね。果皮の品質がよくないので来年は袋かけか何かよい方法を試してみたいと思います。ついでに鬼のような棘を切っておきました。柚子は直立していますのでコンパクトで邪魔にならなくてよいですが、今まで誘引してこなかったので枝間の隙間が狭くなり後悔してます。柚子は背丈ほどの樹高でまだ10個くらい木になっています。放っておきますと柚子は10m以上になりますので身長より高くならないようにしようと思います。

2015年11月24日 はじめて柚子チェッロを作ってみた(前編)

収穫した本柚子

収穫した本柚子(無農薬)

無農薬の柚子が収穫できました。柚子で柚子酒(またの名を柚子チェッロ、柚子リキュール)を作りました。柚子酒や柚子チェッロがおいしいものかどうか評判を調べてみると、おいしいという感想が多く、市販の柚子酒も数多くありましたので失敗はなさそうだと作ることにしました。柚子の香りを長期保存するためにもいいかなーと思いまして。柚子酒を料理や飲み物に少し入れるだけで料理に柚子の香りを付けられそうな気がします。

今回収穫できた柚子は17個。そのうちの10個を使用しました。背丈ほどの高さでこれだけ収穫できたので大満足。みんなが寝静まった頃、夜な夜な台所に明かりを灯し、柚子を洗う作業をはじめました。スポンジで柚子をごしごしと洗いました。まだ表面を洗っているだけなのに柚子のよい香りがします。

次に、皮をむく前に汚い部分を取り去りました。包丁よりもギザギザのパン切りナイフも使いやすかったです。切れない安物の文化包丁で細かい作業をしたことがない私としては・・・。

柚子の皮むきに使った道具はオクソーのiの字型のピーラーです。これはT型ピーラーや包丁での皮むきが苦手な私にとっては救世主です。持ち手もシリコンなので手袋をはめた状態で滑りにくいし。このピーラーで剥くとゆずの皮が薄く剥けました。へたくそな私にはこれで十分です。

柚子の皮を剥き終えました。

その数10個。

本来の柚子チェッロのレシピで柚子の皮は5個分くらいで十分だそうですが、果実1個あたりの果皮の廃棄分も考慮し、多めに果皮を入れるともしかしたら色が濃くなるかな?という期待も込めて柚子の皮を多めに入れました。

柚子の皮-無農薬

柚子の皮-無農薬

柚子の皮を見てください。
白いわたを削ることなくピーラーだけで上手に剥けました!
あらかじめ汚れを取っておいたので、きれいな皮だけを得ることができました。
すごいよピーラー。
ピーラーの成果なので、自分を褒めることができません。

そしてスピリタス!
酒好きにとっては命の水です。

スピリタス(蒸留酒)

スピリタス(蒸留酒)


ポーランド産スピリタス(蒸留酒)

ポーランド産スピリタス(蒸留酒)

スピリタスのラベル裏面です。

近所のお酒屋さんで1500円くらいで買ってきました。

500mlでアルコール度数96度で1500円ですから・・・砂糖の費用が300円として、砂糖水で割って1000ml作れて48度で500mlあたりのコストは900円。30度にすれば1625ml作れて500mlあたりのコストは657円。ビールと同じ7度で計算すると、およそ6,500ml分(ビール500ml13本分)になります。それを13で割ると、ビールと同等のアルコール量での料金は、138円となりビール500ml1本よりは安い、第三のビールよりは数十円安いです。製品のリモンチェッロは30度程度ですから自家製リモンチェッロはリモンチェッロやビールより、はるかに低コストで作れるということになります。

柚子の皮をスピリタスに浸して成分を抽出する

柚子の皮をスピリタスに浸して成分を抽出する

柚子の皮にスピリタスを投入しました。

余計なことを考えてしまいましたが、スピリタスを柚子の皮を入れた保存瓶に投入しました。シュワシュワと果皮が破れて柚子の皮のプチプチの部分がはじける音がしました。瓶が大きすぎたと後悔しましたが、空いている瓶はこれしかなかったので。いったん蓋をして数日後を待ちます。一体何日で果皮を引き上げるかというと、ネットでは苦味が嫌いなので最短1日で終わりという人もいます。一週間という人が日本では多いようですが、英語のページではそれ以上という人もいるようです。このスピリタスに付いていた説明文では5日で引き上げると書かれてありました。説明の紙にはオレンジとレモンの皮とオレンジジュースをまぜてリキュールを作ってみよう!とレシピが書かれていました。私は果皮の色がなくなったら果皮を引き上げる、としたいと思います。そして柚子の残りの皮の部分です。うっすらと黄色い中の皮がまだついています。

残った柚子の中間の皮をどうするかについてはまったく考えていませんでした。柚子の残りの皮を見ると表皮はなくとも香りも強くまだ料理に使えます!ふと韓国料理の柚子茶を思いつきましたが柚子茶を飲んだことがない私としては柚子茶がどのようなものかイメージがはっきりと掴めません。

本柚子の皮を剥きました

本柚子の皮と実の間のワタを取り出しました。

早く休憩したい気持ちもあって、柚子茶のレシピを調べるために、いったん柚子を刻んでガラスボウルに入れて冷凍庫に片づけることにしました。柚子の果肉は1回分ずつくらいに房を分けて、容器に入れて冷凍庫で保存することにしました。

本柚子の実-無農薬

本柚子の実-無農薬

種子多く果肉は少ないです。

ためしに柚子を一個絞ってみましたが絞れた果汁はスプーン大匙一杯ほどで、大きな種がたくさん出てきました。何も考えずに種を捨ててしまいましたが、この柚子の種にも金銭的な価値があるらしく、種から手作り化粧水を作ることがはやっているそうです。考えてみると柚子のつけっぱなしはかぶれそうでかえってシミができそうな気がしましたが、きっと柚子の酸で皮膚のピーリング作用があると思われますのでそれで美肌になったという仕組みなのでしょう。

柚子の果汁に、はちみつを入れて柚子茶の試作品を作ってみようかとコップに置いておいたら柚子酒を片づけている間に家族に果汁を捨てられていました。その後のことは言うまでもありません。・・・つまらないことで喧嘩にならないように、もっとたくさん柚子を作ろうと思いました。柚子は50個くらいあれば食糧をめぐり、喧嘩にならないかな!?

柚子大根の漬物

柚子大根の漬物

柚子と大根の浅漬けです。

この日のおかずは漬物でした。柚子の香りがよくていつもの味気ない料理がグレードアップしました。今年の大根は煮ても漬けてもおいしい品種のようで、家族に好評ですぐに売り切れそうです。

2015年11月30日 剪定

常識外の時期に柚子の剪定を行いました。

2015年11月28日 はじめて柚子茶を作ってみました

手作り柚子茶の完成

手作り柚子茶の完成

はちみつ柚子茶です。

柚子茶の作り方レシピはインターネットで見ました。冷凍庫で凍らせた柚子の内側の皮にはちみつを入れて3日ほど。柚子茶が出来ました!

柚子茶の手作り-横から見た写真

柚子茶の手作り-横から見た写真

食べるぶんだけ作れば発酵する心配もありません。冷凍することにより浸出しやすくなるそうです。冷凍によるビタミンCの損失は少ないそうです。残りの皮は冷凍しているので日持ちがします。失敗したところといえば、まとめて冷凍したので取り分けるのが大変だったことくらいです。

手作り柚子茶を淹れました!

手作り柚子茶を淹れました!

グラスにお湯を注いだ様子です。

初めて柚子茶を飲んだ感想です。
おいしい!
柚子茶がこんなにおいしい飲み物だとはー!

表皮を果実酒で使い切っても黄色い色素や風味は十分残っていました。酸味もほとんどなく苦味まったくなくさわやかでビタミンCを感じさせる風味です。表皮もむいてありきれいなので皮も食べられます。柚子の皮には柚子の実の3倍くらいのビタミンC(150mg/100g)があるようです。皮のカロテンも豊富らしい(240μg/100g)です。カルシウムも41mg/100gあるそうです。(煮ると栄養がなくなります。が長期保存の方は煮沸がおすすめです。)

これは大成功でした(^^♪

自分で育てた柚子でおいしい飲み物ができて嬉しいです。

後日談

柚子茶は五日以内に飲み切りました。非加熱の場合、一度開封すると日持ちしませんね。風味が変化しますのでよほど砂糖を多くしない限り非加熱での保存はおすすめできません。

2015年12月1日 柚子チェッロづくり(後編)

手作り柚子チェッロの完成

手作り柚子チェッロの完成

柚子皮+スピリタスウォッカ96度。

柚子の皮をスピリタスに漬けて一週間が経ちました。もうそれ以上色素が出なくなりましたのでコーヒーフィルターで果実酒を濾しました。この写真がその様子です。黄色になるかと思っていたのですがなんとオレンジ色でした!平行して甜菜糖350gを水500ccで沸かし氷水に鍋を漬けて急冷しました。

柚子チェッロ作り

柚子チェッロ作り

柚子の果実酒に甜菜糖のシロップを混ぜました。思ったより白濁しませんでした。まるで売り物のリモンチェッロと同じような透明度になりました。砂糖が少なかったかな!?

完成した柚子チェッロ

完成した柚子チェッロ

柚子チェッロ(柚子酒)の完成!

柚子チェッロ(柚子酒)が出来ました!香りは柚子とアルコールの爽やかな香りがしました。試しに一杯やりました!味は酸味ほぼなく、お子ちゃま系の甘味でした!何に似ているかというと、ポンカン飴みたいな風味です。少しオレンジに近いような風味がしました。かりん酒より香り高くおいしいです!(^^)!希釈する場合は砂糖をケチらないほうがよいと思います。

ウォッカのような風味もなく飲みやすいです。すぐにほっぺが温かくなりました。冬にちょうどよい飲み物のようです。ビタミンCもたっぷり。果汁を絞り酸味を加えてもよさそうですが、苦くなるかもしれません。2~3倍程度で割るとちょうどよいアルコール濃度になりました。もっと薄めたい方は砂糖を多めに入れたほうがよいでしょう。水割りにするとリモンチェッロ原液みたいな黄色になりましたので、今回のオレンジ色は皮の入れすぎによるものだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

2015年12月13日 花柚子の様子

花柚子の実の様子

花柚子の実の様子

2015年の冬至は12月22日らしいです。今年の花柚子は3個だけ実りました。鉢植えから畑に植え替えてもうすぐ一年になろうとしています。今年の花柚子は切りすぎたためか、あまり成長しませんでした。

花柚子の苗木を購入しました 2013年10月27日

花柚子の苗木を購入しました 2013年10月27日

購入時の花柚子の様子です。

今(2015年)のほうが枝も葉も少なく葉の色も黄色いような。肥料が足りないのかな!?土壌が酸性なのだろうか。もっと石灰質を入れてみようか。

2016年1月11日 花柚子の木の様子

花柚子の木

花柚子の木

畑に行って花柚子の木の様子を写真に撮りました。

2016年2月1日 花柚子と八朔の収穫

八朔と花ゆずの収穫

八朔と花ゆずの収穫

八朔と花柚子(にくきゅう)。

少し前に収穫した八朔と花柚子です。鉢植え程度ではこれが限界で少々不満足なので八朔は地面に植えました。ところがどっこい寒波が来て葉っぱがいくらか飛んで行ってしまいました。引き続きマシン油乳剤を散布しました。二週間前の前回はまったく初めての使用で散布直後に雨や雪が降るという失敗をしてしまいました。このマシン油がどれほどの効果があるのかわかりませんが、少なくとも昨日見た限りではイセリアカイガラムシはまったく元気でした( ノД`)ウメシロカイガラムシも増えてるような感じで前回見なかったところに付いていました。マシン油は見た目はまるでサラダ油に石鹸が入ったようなものでしたのでやっぱり植物油でも同じ効果があるのかな?そこがわかりません。マシン油乳剤はどうも好きになれなくて顔や頭に霧がかかるしマスクにもついただろうし作業服には思いっきりついてるし。農薬が絶対に体につかずに撒くのは無理って今回思いました。今回の6月ごろくらいに残りを使い切ったらまた植物油+界面活性剤に戻ろうかと思います。

このカイガラムシのせいで柑橘類はかなりの苦境に陥っています。このまま鉢植えの柑橘枯れてしまうんじゃないかというところまで来ています。写真のとおり、野菜洗いにも使える洗剤で洗っても汚い八朔でテンション下がりまくりです。

エナガの群れでも庭に来てくれたらイセリアを食べてもらえるかもしれないのに。畑に行くと、いつものぴーちゃん(ジョウビタキ)が来てくれました。こちらがちらりと見ると杭の先端からビワの木の中に入って隠れたつもり。単に農作業で出てくる餌がないかと見に来ただけなのでしょうけど家までついてきました。作業を終えて自宅の庭で引き続き作業をはじめるとまたもやぴーちゃんが見に来ました。そんなぴーちゃんが好きでさっそく手に入れたばかりの入門カメラの望遠レンズを注文しかけて我に返りました!

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関連リンク

すぐに育てられる柚子の木をご案内しています。宜しければご覧ください。

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